東北森林管理局電子契約システム(工事・コンサル)の導入について
東北森林管理局における電子契約システム(工事・コンサル)の試行的導入について
電子契約システムは、公共工事や建設コンサルタント業務などの公共事業調達の契約業務を電子化し、インターネットを利用して契約に係る手続きを行うことで、契約に係る印刷代や移動経費などの物的・人的なコストの削減に加え、契約に係る収入印紙も不要となるなどメリットがあります。
東北森林管理局では、令和7年10月以降この電子契約システムの機能のうち、契約業務(当面は契約締結(変更契約を含む。)のみ)について導入を行うこととしました。
入札公告及び入札説明書において「原則として電子契約システムで行う試行対象案件である。」と記載している工事・コンサルについては、電子契約の実施となるようあらかじめの利用者登録のご協力をお願いします。
ただし、システムの障害等により紙による契約方式とする場合があります。
電子契約システムの導入にあたっては、こちらのHPをご参照ください。
https://www.gecs.mlit.go.jp/index.html (外部リンク)
本契約については、林野庁の令和7・8年度競争参加資格(建設工事又は測量・コンサルタント)の有資格者を入札参加資格要件とする入札で「電子契約システム試行対象案件」と入札公告等に記載されているものが対象となります。
お問合せ先
総務企画部経理課
担当者:課長補佐
ダイヤルイン:018-836-2185




