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分野:水土保全及び森林と人との共生を重視した森林施業の確立
針広混交林に誘導するための渓畔林施業管理技術の確立
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平成22年(平成16~25) (平成22年で終了)
渓畔林の公益的機能の発揮に向け、多様な樹種、齢級の配置を目指すこととし、特にスギ、ヒノキ一斉林の一部を伐採し、下木の広葉樹の成長を促進させる。
また、高木となる種がない場合は、現地の周辺に自生している高木広葉樹の植え込みを実施するなど、渓畔林を多様な樹種や齢級の異なった針広混交林に誘導していくことを目的として実施したものです。