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四国森林管理局メールマガジン【第28号】(2013年8月9日発行)
★★★「グリーン四国」7月号の目次(主な記事)★★★
技術開発課題に貴重な意見「平成25年度第一回技術開発委員会」を開催 【森林技術・支援センター】 P2
6月14日、四国森林管理局において、今年度第一回目の技術開発委員会を開催しました。技術開発委員会は、四国森林管理局技術開発委員会運営要綱に基づき、技術開発の計画・評価・方法等について意見を聴くもので、森林生態学、林木育種、遺伝資源、森林管理経営等の専門家の委員で構成されています。
国有林野事業安全週間を終えて 【総務課】 P3
国有林野事業安全週間中の取組みとして、局署等において職員参加による安全大会を開催するなど、職員一人一人の安全意識を高め、決意を新たに災害の未然防止を誓いました。
職員定期表彰 【総務課】 P3
平成25度国有林野事業職員定期表彰式を6月19日、局大会議室で行いました。
各地のたより(主な記事)
◇◆四万十川森林ふれあい推進センター
・5月23日、高知県四万十町立北ノ川中学校の全校生徒22名を対象に、北ノ川の学校林で樹木学習及び間伐体験を実施しました。 同校では、毎年学校林で間伐体験を実施しています。今回は、専門的な技術を指導願いたいと依頼があり実施したものです。
・5月31日、足摺宇和海国立公園内にある滑床渓谷で、愛媛県松野町立松野東小学校全校児童が「森とも登山」を行いました。
・6月3日、四万十市立蕨岡(わらびおか)小学校の3、4年生9名及び、6月5日、宿毛市立小筑紫(こづくし)小学校の5年生12名を対象に校庭の樹木を学習し、樹名板を取り付けたいとの要請を受けて指導にあたりました。
◇◆徳島森林管理署
・6月18日、徳島県小松島市の横須保育所で5歳児22名を対象とした森林教室「木工クラフト」を行いました。
◇◆四万十森林管理署
・6月29日、30日、四万十川にかかる通称「赤鉄橋」河川敷において、高知・西南地域観光キャンペーン「楽しまんと!はた博」のプレイベントが開催されました。
グリーン四国(7月号)
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/koho/koho_si/index.html
★★★★お知らせ★★★★
夏休み親子ふれあい木工教室の参加者募集 【技術普及課】
四国森林管理局とオイスカ高知県推進協議会では、子どもたちの夏休みの研究・学習の支援と身近な自然環境への関心や理解を深めることを目的として、夏休みの期間中に小学生を対象に親子木工教室を開催します。
本年度は、森林の働きについて学ぶ森林教室、木片を使ったコロコロゲーム製作、オイスカ海外研修生による積み木教室を行います。
募集は、平成25年8月15日(木曜日)までです。
詳しくは、
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/sidou/120724.html
「思い出の森林鉄道」
昔、伐り出した木を山から運ぶ森林鉄道が、活躍していました。
なつかしく思い出す皆様、どうぞこのコーナーをお楽しみください。
詳しくは、
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/koho/shinnrinntetudou.html
平成25年度第1回国有林モニターアンケートの結果概要
四国森林管理局では、より一層「国民の森林」に相応しい国有林の管理経営を推進するため、地域の皆様に国有林モニターをお願いし、ご意見をいただくこととしております。詳しくは、
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/pdf/h25monitor_questionnaire_no1.pdf
■四万十川森林ふれあい推進センターの活動内容
当センターの活動を広報するため、「四万十の風音(かざね)森&川(しんせん)だより」を掲載しています。どうぞご覧ください。(最新号第38号)
詳しくは、
http://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/simanto_fc/topics07.html