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四国森林・林業研究発表会

 森林技術専門官が発表を行いました

  1月24日及び25日、高知会館(高知市)において、平成22年度第58回四国森林・林業研究発表会が開催されました。今年の研究発表会は、局署等のほか、教育機関、各研究機関等から23課題(特別発表を含む)が発表されました。当センターからは、森林技術専門官が「保育作業の省力化~下刈・除伐作業の省力化の経過報告~」と題して発表を行いました。

 1日目には、松山東雲女子大学名誉教授の石川和男氏により「タカ類の保全と生物多様性~タカは健全な生態系のシンボル~」と題した特別講演が行われ、タカ類の生態、見分け方や四国での生息状況についての説明がありました。

 2日間の発表を終え、森林総合研究所四国支所の今冨所長を審査委員長とする審査委員による審査の結果、四国森林管理局長賞として8課題(最優秀賞1課題、優秀賞3課題、奨励賞4課題)、(社)日本森林技術協会理事長賞、また、(財)日本森林林業振興会会長賞としてそれぞれ1課題が選出され、各受賞者に表彰状と記念品が授与されました。

 森林技術専門官の発表は、(社)日本森林技術協会理事長賞を受賞しました。

お問い合わせ先

技術・支援センター(四国) 
ダイヤルイン:088-821-2250
FAX:088-821-4839

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