合同緊急連絡模擬訓練について

訓練の重要性をあらためて実感

 　6月17日、安全週間の準備期間にあわせて職員の安全意識の高揚を図るとともに、当センターと嶺北森林管理署が連携した緊急連絡体制を確立することを目的として、合同で緊急連絡模擬訓練を行いました。訓練は、職員がハチに刺され中程度以上のショック症状が現れたとの想定のもと、嶺北署等と連携しつつ、被災地から病院まで職員を移送するというものです。

　訓練終了後、反省会を開き、①衛生電話（イリジウム）の特性を理解したうえ使用する。②事務所職員も参加した訓練が必要であるなど反省点が出され、あらためて訓練の大切さを確認しました。