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四国森林管理局

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    シカ被害地の早期成林方法の検討

    分野:効率的な森林管理及び健全な森林の育成技術の確立

    技術開発課題名

    シカ被害地の早期成林方法の検討
    技術開発完了報告書(PDF : 151KB)

    完了年度(開発期間年度)

    平成18(平成15~18)

    開発の目的等

    シカの食害により成林が難しくなっているスギ・ヒノキの人工林において、防護ネットや保護チューブ等の保護具の設置により、被害の軽減を図り、成林させる方法等の検討を目的として実施したものです。

    開発の成果等

    1. シカの食害により盆栽状になっている被害木に保護チューブを設置したところ、順調に生育しており、保護チューブの設置は造林木の再生に有効な手段であることがわかりました。
    2. 当該地は、カヤが多いことから、マルチシートを敷いたところ、カヤ等の発生は少なく、下刈りの省力化に有効であることがわかりました。ただし、経費が掛かり増しになること等から、トータルコストで考える必要があります。

    食害地に保護チューブ設置

    マルチシート敷設区

    保護チューブ近景

    保護チューブ設置後におけるスギヒノキ被害木の成長調査結果。スギは設定時から平成18年度120cmから280cmに成長。ヒノキは設定時から平成18年度70cmから130cmに成長。