ホーム > 准フォレスター研修Ⅰ-②
講義 「森林・林業再生に向けた取組とフォレスターの心構え」 | 講義 「コミュニケーションとプレゼンテーション」 |
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四国森林管理局井上業務管理官による まずは「心構え」からスタート! |
藤野先生のユーモアたっぷりの講義のおかげで… |
緊張もほぐれ、お互いにプレゼン形式で自己紹介 「よろしくお願いします!!」 (早くもコミュニケーション成立) |
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講義 「間伐実行監理演習 (路網・作業システム、森林作業道について) 」 |
講義 「間伐実行監理演習 (森林作業道を作設する際の留意点について、図面をもとに各班で検討) 」 |
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森林管理局講師陣による路網・作業システム、森林作業道のポイント説明と演習のガイダンス |
4班に分かれ、熱心に検討 |
講義 「森づくりの構想」 | |
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森林総合研究所四国支所酒井チーム長による 施業方法や再造林に向けた取組について、 豊富な四国の事例を交えた講義 |
熱心な質疑応答が交わされました。
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この日は現場実習のはずが…、台風17号の大雨で経路が通行止めになったため急遽予定変更!! (全国的にも准フォレスター研修で初めての事態に)
研修会場前の道路も水が浮いています。
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演習 「森林作業道の検討」 |
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昨日の演習結果を研修会場で各班発表 「ああ、現地で見て確かめたかったぁ!!」 |
講義「低コスト再造林の実用化に向けた研究について」 | 講義 「ヨーロッパの森林・林業とフォレスター」 |
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再び酒井チーム長から、興味深い 最新の研究事例を紹介いただきました。 |
急遽、講義いただいた愛媛大・大田教授 「ヨーロッパの先進国では工業と農林業の調和が図られています!!」 |
講義 「間伐実行監理演習 (集約化施業と事業体の育成、流通改革の取組) 」 |
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①集約化の必要性を改めて確認、 ②施業提案書を題材に間伐コストの構造を理解、 ③事業体育成におけるフォレスターの役割、 ④B材割合の高い間伐材をどう売るか |
講義 「林業労働安全(リスクアセスメント)」 |
講義 「木材流通・販売」 |
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経験豊富な多田先生によるリスクアセスメント演習 「林業災害は会議室では起きません。現場のみなさんに理解いただくためには…」 |
この道40年の高知県森連・曽我部総務部長によるホットな講義 「お客様の欲しいものをいかに集めるか、川下のことを勉強してください。」 |
演習 「間伐実行監理演習 (発表準備(グループワーク)) 」 |
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林野庁小島室長の熱いガイダンスの後、各班が①効率的な路網整備、②作業システムの改善、③間伐材の販売方法の改善、④担い手の「やる気」を助長、の4つのテーマ からひとつを選択して現状・課題・対策を考える、フォレスターとして「厳しい現実と向き合いながら地元の林業を再生する」というプロセスを実感する研修の総仕上げです。 どの班もディスカッションは遅くまで続きました… |
演習 「間伐実行監理演習 (発表、全体ディスカッション)」 |
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各班が工夫を凝らし真剣に発表、活発な質疑応答が行われ、時間も大幅に超過してしまいました。 |
林野庁小島室長らによる講評 |
次は秋に会いましょう!! 「今度は絶対、現場に行くぞ!!」 |
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技術・支援センター(四国)
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