北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
国有林の風景(2011年)
ヒラフゴンドラのリニューアル(2011年12月7日撮影)
ヒラフスキー場は貸付地になります。
ヒラフゴンドラのリニューアルについては、4人乗り、秒速4mから8人乗り、秒速6mの快適&スピーディなヒラフゴンドラとなっています。


(撮影者:後志森林管理署 生態系管理指導官 小笠原 正樹)
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えりもの冬 ~悲恋沼~ (2011年12月19日撮影)
今年、岩見沢では大雪となっているようですが、当えりも町は北海道でも比較的雪の少ないところです。
しかし今年は特に少なく、雪がうっすらとある程度です。
本日のえりも岬は、気温-5℃、風速8mと穏やかに晴れ、近郊の豊似岳(標高1,105m)もすっきりきれいな姿を見せています。

豊似岳(中央奥)
本日、事業の監督業務で「悲恋沼」の近くへ行ったので立ち寄ってみました。
今日の「悲恋沼」は、氷点下の気温で周囲400mの沼全体が氷で覆われていました。

全面氷に覆われた「悲恋沼」
この「悲恋沼」は、和人の青年とアイヌ一族の娘との恋物語が名前の由来と聞いています。
民族の争いに彼らの清い恋も長くは続かず、二人は恵まれぬ恋を嘆き、あの世での再会を誓いました。
苫別周辺には、永久の別れを悲しみ涙を流す娘の姿がありましたが、いつの間にか娘の姿は無く、その後ぽっかりと沼が生まれたそうです。
それからは、誰ということなく悲しい恋の涙で出来た沼、つまり“悲恋沼”として云い伝えられているとのことです。
なんとも悲しい伝説の残る沼ですが、近くには広葉樹に囲まれた歩道もあり、ゆっくり散歩をすることもできます。
今度暖かくなったら、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 主任 志田 有里絵)
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国有林の冬景色(2011年12月10~11日撮影)
12月に入り、すっかり冬らしい景色になりました。

美幌峠から見た屈斜路湖

裏摩周展望台からみた摩周湖

双岳台から見た雄阿寒岳
雄阿寒岳と雌阿寒岳が見えるから双岳台というそうですが、写真左奥の雌阿寒岳は雲がかかっていてはっきり見えませんでした。

オンネトーと雌阿寒岳、阿寒富士。こちらは完全に凍っていました。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
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知床の山々(2011年11月2日撮影)
羅臼岳登山道の整備に係る関係機関との現地調査に行きました。

大沢

弥三吉水近くの滝

海別岳

羅臼岳

知西別岳&遠音別岳
(撮影者:網走南部森林管理署 業務課長 繪内 秀樹、峰浜森林事務所森林官 山下 誠護)
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えりもの冬 ~きれいな架け橋~(2011年11月29日撮影)
ますます冬の気配が深まった「えりも岬」ですが、 本日は風もほとんど無く、暖かく感じる一日でした。
先週の風速20mの日々がうそのようなおだやかさです。
しかし、天気はあいにくの雨模様。
その中で造林請負事業の現場監督と現地踏査に行きました。
雨の中での現場作業は、憂鬱な気分になるものですが、 車で現場に向かう途中、雨だからこその景色に出会いました。

大きな虹です!

本当に七色?
すぐに消えてしまいましたが、 ほんの数分でちょっと得した気分になれました。
(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 志田)
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道東を一望(2011年11月12日撮影)
空気が澄んでいて、日高山脈から太平洋まで、道東を一望できました。

こちらは阿寒湖。奥には雌阿寒岳が見えます。

こちらはパンケトー。奥には屈斜路湖が見えます。
写真ではすべてお見せできませんが、北海道の広大さを実感できました。
雪がない登山は今週が最後になるでしょうか。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
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空沼岳(2011年11月4日撮影)
札幌市街と支笏湖の間に位置し、市民にとって身近な山である空沼岳に行ってきました。

9月1日から7日にかけて降った台風12号による大雨の爪痕が、登山道の随所に残っていました。
標高780m付近(写真)と登山口にかかっていた橋は流出していました。
万計山荘友の会(外部リンク:万計山荘友の会HP)の方やグリーンサポートスタッフによって修繕していただいており、ありがたいことです。
(豊平川GSS活動日誌)
http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/koho/blog/toyohiragawa/2011/1109.html

万計沼手前の右岸沿いの道は崩落しており、斜面の上方に付け替えられています。
沼から流れ出る川は、多少の雨が降ってもそれほど流量が増えないはずですが、それ以上の雨だったことがうかがえます。
後から調べてみると、近くのアメダス地点(小金井)では7日間で335mmも降っていました。

朝の万計沼。静かで落ち着いた雰囲気です。

青天の真簾沼。
真駒内(まこまない)と簾舞(みすまい)の間にある沼だから真簾(まみす)という名前がついています。

ハナイカダの落ち葉です。冬も間近です。
頂上付近には雪が残っていました。登山されるさいは、防寒着をしっかりとご用意ください。
(投稿者:保全調整課 保全調整係長 重藤 有史)
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パイロットフォレストの秋(2011年10月26日撮影)
パイロットフォレストではカラマツの黄葉が最盛期を迎えています。

高さ24mの望楼からは360°黄金色のカラマツ林が望めます。

地平線まで続く黄葉は圧巻です。

トドマツとアカエゾマツの緑も映えます。
カラマツが散れば、厳しい冬がやってきます。
過ぎゆく秋を惜しみつつ、業務に励む今日この頃です。
(撮影者:根釧西部森林管理署 真竜森林事務所 森林官 中井 泰亮)
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島牧狩場山山麓ブナの黄葉(2011年10月21日撮影)
島牧狩場山山麓ブナの黄葉です!
見頃は、そろそろ終わりかけています。



(撮影者:計画課 森林施業調整官 中堀 等)
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胆振東部の秋色(BOU1、BOU2)(2011年10月21日撮影)
むかわ町 「坊主山(ぼう ずやま)」

リニューアルされた山小屋

坊主山頂上 [標高790m]
(近年、観光客等利用者が増えてきています。)

頂上からの遠望(夕張山系、幌尻岳、穂別町市街等一望できます。)
白老町 「望岳台(ぼう がくだい)」

望岳台から樽前山を望む

ポロト湖から樽前山を望む


ポロト自然休養林(もみじ平)
※今週末が見頃です
(撮影者:胆振東部森林管理署長 西 真、業務課 経営係長 水山 尚徳)
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えりもの秋~小さな秋~(2011年10月14日撮影)
本日のえりも岬は、それほど寒くなく、穏やかに晴れています。
また、えりもにはめずらしく、風もあまり吹いていません。
今年のえりもでの昆布漁は、昨日で終了したそうです。
今日はえりもの秋をお伝えしたくて、現場で仕事をしながら写真を撮ってみました。
しかし、緑…美しいクロマツ林なのですが、あまり秋の雰囲気が伝わらない…

第二展望台から見たクロマツ林
(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 主任 志田 有里絵)
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知床峠の紅葉(2011年10月14日撮影)
知床峠の羅臼町側の紅葉の様子です。(クリックすると大きくなります)



(撮影者:根釧東部森林管理署 グリーンサポートスタッフ)
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冬支度(2011年10月15日撮影)
10月15日、大雪山系の麓に行ってきました。

高い山には、もう雪が積もり、冬の到来を感じさせます。

ナナカマドもすっかり葉が落ち、赤い実だけが残っています。

ヒグマの糞です。冬支度をしているのでしょうか。
(投稿者:保全調整課 保全調整係長 重藤 有史)
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紅葉前線通過中:道東(2011年10月13日撮影)


根釧西部署管内の紅葉の様子です。
(撮影者:計画課 森林施業調整官 中堀 等)
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神仙沼の紅葉(2011年10月13日撮影)

共和町にある神仙沼の紅葉です。(クリックすると大きくなります)
(撮影者:後志森林管理署 流域管理調整官 東 達朗)
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幌尻岳(2011年10月9日撮影)
10月8~9日に、日高山脈最高峰の幌尻岳に行ってきました。
積雪状況が心配でしたが、多いところでもくるぶし程度までで、天候にも恵まれ最高の登山となりました。


七つ沼。少し霞がかっていました。紅葉はもうすっかり終わっていました。


山頂を望む。ところどころ雪が残っていました。
(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)
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さっぽろ湖の紅葉(2011年10月11日撮影)
定山渓 秋の紅葉(2011年10月11日撮影)
定山渓天狗岳の荒々しい岩肌に、紅葉が映えていました。(クリックすると大きくなります)
(撮影者:石狩地域森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官 佐藤 充)
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赤岳の紅葉 (2011年9月20日撮影)

赤岳銀泉台は、日本一早い紅葉を見ることができることから、多くの観光客で賑わっています。
登山道をしばらく歩き第一花園までの間で、ウラジロナナカマドの美しい紅葉を見ることができます。

第3雪渓付近まで登るとさらに見事な紅葉を見ることができますが、この紅葉もあと数日で落葉してしまうのではないでしょうか。

登山道脇では、ウラシマツツジなどの見事な紅葉を見ることができます。
(撮影者:上川中部森林管理署長 小原 正人)
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シャコタンブルー(2011年8月7日撮影)
週末に積丹の島武意海岸に行ってきました。ひんやりとした狭いトンネルを抜けると…。
真っ青に澄んだ海です!このあたりの海は、「シャコタンブルー」と呼ばれています。
まるで、南の島のようなきれいな色ですが、これは磯焼けによるものだそうです。
白く見える部分は昆布が生えなくなり、石灰藻に覆われているところです。
調べてみると、近隣では藻場を再生する取組(美国・美しい海づくり協議会)も行われているようです。
(撮影者:保全調整課 保全調整係長 重藤 有史)
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浮島湿原(2011年8月9日撮影)

最近猛烈に暑い日が続きます。そんな暑さを忘れさせてくれる風景に出会いました。
滝上町と上川町の境にある浮島湿原!!
涼しい風が吹いており、絶妙な風景もあいまってリフレッシュできます。
(撮影者:上川中部森林管理署 業務第一課長 坂後 浩)
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円山(標高226m)に登りました(2011年6月下旬撮影)
円山山頂より藻岩山方面を望む 
身近な山です。是非皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
札幌市街地を一望できます。
円山山頂より札幌市街地を望む 
晴れた日には遠く夕張山地も望めます。(画像をクリックすると大きくなります)
(撮影者:指導普及課 保護林係長 真庭 利明)
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ホロホロ山からの眺望(2011年6月16日撮影)
胆振東部森林管理署管内のホロホロ山(1,322m)に登りました。
天気の良い日は、札幌近郊の山々から渡島半島の先端まで一望できる素晴らしい眺めを山頂から360度楽しめます。
ホロホロ山頂からの風景をご紹介します。(画像をクリックすると大きくなります)

左から徳舜瞥岳(とくしゅんべつだけ)、羊蹄山方面を望む。

少しズームしました。

さらにズームしました。羊蹄山の左手にニセコ連山、手前にルスツリゾート(尻別岳)を望む。

羊蹄山右手に、無意根山、定山渓天狗岳など札幌近郊の山々を望む。

左から恵庭岳、支笏湖、風不死岳、樽前山方面を望む。
(撮影者:胆振東部森林管理署長 西 真)
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登山シーズン到来!!(2011年6月17日撮影)

(画像をクリックすると大きくなります)
今日は快晴で十勝連峰が見渡せます。
向かって左から(ちょこっと)オプタテシケ山、美瑛富士、美瑛岳、十勝岳です。
6月19日は十勝岳の山開きです。いよいよ登山シーズンですね。
(投稿者:上川中部森林管理署 業務第一課長 坂後 浩)
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恵山の全景写真(2011年6月9日撮影)

函館市にある恵山の登山道途中から見える景色をパノラマ写真に合成してみました。 (クリックすると大きくなります)
(撮影者:檜山森林管理署 業務課 管理係長 寺田 広邦)
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乙部岳頂上に白いキノコ?(2011年5月26日撮影)

この日は天気が良く、少し残雪がある「乙部岳」(1017m)が、きれいに見えました。
(写真中央奥が「乙部岳」、左が「九郎岳」(970m))

あとで写真を良く見ると、なっ、なんと!山頂に白いキノコが!!
雨量観測レーダーの白い建物だそうです。
(撮影者:檜山森林管理署 流域管理調整官 堀川 栄樹)
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名もない滝(2011年5月12日撮影)
それから、以前「名所になりきれない幻の滝」(長万部町茶屋川)としてテレビで放映されたこともある、
この時期しか見ることのできない、名もない滝を紹介します。
名前がないのもかわいそうなので、「流星の滝」とでも呼んであげようかと思っています。
(投稿者:渡島森林管理署 長万部森林事務所 森林官 小林 亜美)
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谷地坊主(2011年5月11日撮影)

パイロットフォレストにある別寒辺牛(べかんべうし)湿原です。

湿原にある草の塊は、谷地坊主と呼ばれています。
こうして目をつけると、坊主頭のように見えませんか?
(投稿者:釧路湿原森林環境保全ふれあいセンター 所長 宮本 元宗)
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雪解けの季節(2011年4月21日撮影)
三段滝:芦別市にある「三段の滝風景林」において、現在、雪解け水により豪快な滝の流れが見られます。
(投稿者:空知森林管理署 流域管理調整官 菊地 浩司)
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復活ののろし(2011年4月1日撮影)

しばらくお休み状態だった羅臼の間欠泉がこのところ元気です。
ここは、羅臼市街から知床峠へ向かう町はずれ。市街と国有林のちょうど境目にある間欠泉です。
あまり知られていないのは、ずいぶんと長くお休み状態にあったせいでしょう。
最後に吹き上げを見せていたのが2008年の12月ということなので、約2年ぶりの復活です。
今はまだ寒いので、ほとんど蒸気の雲しか見えませんが、 30~40分の間隔で「シュンシュンッ!」と4mほどの高さまでお湯を吹き上げています。

こちらが噴出口の様子。石積みの真ん中に穴があいています。湯温を測ってみると95℃もありました。
かつては8mまで吹き上げていたこともあったと聞きましたが、今後どうなっていくのでしょうね?
それにしても、突然止まってしまったり、また吹き出してみたり、地面の下のことって本当に予測もつかないことばかりです。
(撮影者:根釧東部森林管理署 羅臼森林事務所 森林官 畑田 健吾)
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もしかしたら…?(2011年2月19日撮影)
1月にオホーツク海側のウトロに流氷がやってきたのが報告されていましたが、流氷は約1ヶ月かけて羅臼を越え、標津の海にもやってきました!

2月15日 羅臼町内から見た流氷 
2月19日 標津町の町並みと流氷
標津の流氷は、ウトロや羅臼のようにビッシリ!とはいきませんが、昨年は全く見ることもできなかったので、これで良しとしておきましょう。
標津に辿り着くまでには、だいぶ押し合いへし合いがあったらしく、羅臼の流氷に比べるとガタガタですね。

2月19日 向こう岸は国後島
向こう岸(約25km離れています)は国後島です。
もしかしたら繋がっているかも?なんて思わず考えてしまいます。
翌日には標津の流氷は沖合に去ってしまいました…。
(撮影者:根釧東部森林管理署長 中澤 文彦 、 羅臼森林事務所 森林官 畑田 健吾)
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交差点(2011年2月16日撮影)

右には人の足跡、左にはスキー跡、それをキツネが横断しているという、森の交差点を見つけました。
(投稿者:石狩地域森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官 松本 誠)
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ポロト湖のワカサギ釣り(2011年2月11日撮影)


ポロト自然休養林は、アイヌ文化の伝承施設「白老ポロトコタン」の北側にあり、白老町近郊では唯一の原始性に富んだ森林です。
樽前山を望むポロト湖の冬の風物詩といえば「ワカサギ釣り」です。
解禁になった1月24日以降賑わいをみせており、1時間に100匹も釣るという人もいるとか。
釣ったワカサギは、かき揚げや佃煮にするとおいしく食べられます。
氷に穴を開ける道具は、インフォメーションセンターで無料貸し出ししています。
ワカサギ釣りは3月上旬までを予定していますが、寒さに対する対策を忘れずにご利用ください。
(投稿者:胆振東部森林管理署長 西 真)
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猫耳?… いや これは… (2011年2月5日撮影)

今日は休日を使って猫耳にさわり、猫頭に立ちに行ってみることにしました。普段は立ち入る人もいないヤブ山、雪のあるこんな季節が近づく唯一のチャンスです。
雪の尾根道をスキーを使って黙々と3時間。いよいよ猫山の頭が近づいた…と思ったら、そこには思いもよらぬ黒々としたゴツゴツの岩壁が登路を塞いでいるではありませんか。
秋のフサフサと見えた猫の頭からは想像もできなかったゴツイ姿に唖然です。
もちろん猫らしい片鱗も窺うことはできず、「この山は遠見は猫のふりをしているけど、実は鬼角山だったのか…。」
 
現地で地形図と照らし合わせた結果、最後の写真の岩峰が左の猫耳とわかりタッチしてきましたが、装備不足で猫頭?鬼頭?は次回へ持ち越しとなりました。
自宅へ戻り調べてみると、この山から流れてくる「茶志別川」はアイヌ語で「チャシウシナイ」=「城跡・ある・沢」の意味だとか。
アイヌの人たちは山が猫ではなく、城砦のような岩場に囲まれていることをちゃんと知っていたのかもしれませんね。
(投稿者:根釧東部森林管理署長 中澤 文彦)
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日高国際スキー場(2011年2月5日撮影)
日高北部森林管理署が土地を貸し付けている日高国際スキー場は、連日大勢のスキーヤーで賑わっています。
5日(土曜日)には家族連れに混じり、国立日高青少年自然の家からも室蘭工業大学の学生がスキーの講習を受けに来ていました。
(投稿者:日高北部森林管理署 流域管理調整官 阿部 聡)
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気分は北欧!深い雪と樹木の中をゆく~富沢クロスカントリースキーコース(2011年2月3日撮影)
旭川市神居町富沢にある「富沢クロスカントリースキーコース」は、地域のみなさんの冬のスポーツの場として親しまれています。
コースの一部は国有林の中(※)を通っており、深い雪と樹木に覆われたコースで冬の森の自然を楽しみながら心地よいトレーニングを行うことができます。
各種クロスカントリースキー大会の会場としても活用され、来月3月12~13日には国際的なクロスカントリーレースイベントとして知られる「第31回バーサーロペット・ジャパン」の開催が予定されており、週末になると大勢のみなさんが練習に訪れています。
(投稿者:上川中部森林管理署 神居古潭森林事務所 上席森林官 山端 孝)
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小天狗岳に龍?(2011年2月2日撮影)
定山渓にある小天狗岳。
あいにくの曇天ですが、ふと空を見ると龍が舞い降りたように見えました。
(投稿者:石狩地域森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官 松本 誠)
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流氷は夕陽を浴びても白い!(2011年2月2日撮影)



流氷は、夕陽を浴びても白いことがわかりました。
太陽の位置は違いますが、3枚目の昨年8月30日撮影の写真と比べてください。
空や海がオレンジ色に染まっていますが、流氷は白いままです。汚れを知らない○○のようです。(○○はみなさんで)
(投稿者:知床森林センター 所長 金澤 博文)
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サロマ湖に流氷接岸(2011年1月28日撮影)
サロマ湖の防風保安林付近からオホーツク海を見ると、流氷が接岸していました。
(撮影者:北見事務所 副所長 多田 和宏)
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1週間ぶりの青空(2011年1月28日撮影)


1週間降り続いた雪が止み、青空が広がった。
流氷の白色が際だち、冬のオホーツクを代表する景色が楽しめます。

国設知床野営場のケビンや木々は綿雪をまとっています。
(投稿者:知床森林センター 所長 金澤 博文)
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冬の知床(2011年1月19日撮影)


1月19日(水曜日)に地元では待望されていた流氷が接岸しました。
昨シーズンは短期間の接岸で、流氷を見ようとしていた観光客の方は、非常にがっかりしていました。
今シーズンは早めの接岸となり、報道された翌日には、海沿いのホテルの窓には多くの明かりが灯っていました。
流氷は見ている分には美しいのですが、海からの風が流氷によって冷やされますので、身に凍みるような寒さになります。
(投稿者:知床森林センター 所長 金澤 博文)
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