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 国有林の風景(2009年)

森の撮っておき!

 北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです

 国有林の風景(2009年)

 アトサヌプリへ(2009年12月30日撮影)

暮れの大雪のあと国道391号から道道屈斜路摩周湖線、川湯硫黄山(アトサヌプリ)方面へ入った所で撮影した写真です。

暮れの大雪のあと国道391号から道道屈斜路摩周湖線、川湯硫黄山(アトサヌプリ)方面へ入った所で撮影した写真です。

(投稿者:釧路湿原森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官 渡辺 洋之)

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 ひっそりたたずむ初冬の見本林と三浦綾子記念文学館・・・(2009年12月7日撮影)

旭川市にある「外国樹種見本林」と「三浦綾子記念文学館」です。

旭川市にある「外国樹種見本林」と「三浦綾子記念文学館」です。

 

林内の空気が凛としていて今にも韓国ドラマ「冬のソナタ」の曲が流れてきそうです。

林内の空気が凛としていて今にも韓国ドラマ「冬のソナタ」の曲が流れてきそうです。 

 

先日、林内で作業していると中国系の方から『三浦綾子記念文学館はどこですか?』

先日、林内で作業していると中国系の方から『三浦綾子記念文学館はどこですか?』と尋
ねられた時は、三浦綾子文学がアジアでも広く親しまれているのだと実感しました。

 

(投稿者:上川中部森林管理署神居古潭森林事務所(旭川市) 山端 孝)

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 雄鉾岳(おぼこだけ)登山・・・(2009年12月5日撮影)

沢伝いに登りました。

雄鉾岳(八雲町)の沢沿いのルートを登りました。

 

大きな「つらら」(約2メートル)がありました。下方から見るとちょっと怖い!

大きな「つらら」(約2メートル)
下方から見るとちょっと怖い!

 

自然の造形美(毛虫?)

自然の造形美(毛虫?)

 

滝のようにルンゼ(岩溝)を雪が流れ落ちています。

ルンゼ(岩溝)を滝のように雪が流れ落ちています。

 

山頂直下の雄鉾岳。大きなデブリ(雪崩の跡)があり、ここで引き返しました。残念!

山頂直下の雄鉾岳。
大きなデブリ(雪崩の跡)があり、ここで引き返しました。残念! 

 

(投稿者:渡島森林管理署 業務第一課 穂積 玲子)

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 雪を降れ降れもっと降れ~・・・(2009年11月29日撮影)

前回掲載された八ツ手岩です。十勝連峰にある三段山から撮りました。

人が写っているのがわかりますか?
前回掲載された八ツ手岩です。十勝連峰にある三段山から撮りました。

↑写真をクリックするとわかります。

 

三段山です。

例年ならこの時期、スキー愛好者で賑わう三段山も今年は積雪が少なくてまだまだ藪が出ています。
例年ならこの時期、スキー愛好者で賑わう三段山も今年は積雪が少なくてまだまだ藪が出ています。

寂しい限りです。  

 

(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)

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  十勝連峰の上ホロカメットク山・・・(2009年11月22日撮影)

雪が降っては溶け、降っては溶け、やきもきさせてくれた大雪山・十勝連峰にも、本格的な冬がやってきました。

  

正面中央が上ホロカメットク山と右が八ツ手岩(上富良野町)

正面中央が上ホロカメットク山と右が八ツ手岩(上富良野町)

 

あっと言う間に八ツ手岩を隠す雪雲

あっと言う間に八ツ手岩を隠す雪雲

  

晴れていたと思ったら、すぐに天候が変わるのが冬山です。
みなさん、万全の装備と謙虚な心で冬山を楽しみましょう。

 

(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)

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 初冬の大沼湖畔から望む駒ケ岳・・・(2009年11月22日撮影)

穏やかな湖面に、すっかり雪化粧した駒ケ岳が映えていました。

穏やかな湖面に、すっかり雪化粧した駒ケ岳が映えていました。

 

(投稿者:保全調整課 企画官 後藤 光生)

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  猫耳・・・(2009年11月15日撮影)

知床には、猫耳(?)を付けた山があります。

知床には、猫耳(?)を付けた山があります。
その山がよく見えるのは、国道335号沿いの、標津町と
羅臼町の町界から北に5キロメートルほど進んだ茶志別橋周辺です。
地図で確認すると、山の名前が「猫山」。
地形が猫の頭部に見えるから名付けられたのでしょうか。

 

(投稿者:保全調整課 自然遺産保全調整官 宮本 元宗)

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  樽前山で初冠雪・・・(2009年11月12日撮影)

苫小牧側から見た樽前山、11月11日に初冠雪となりました。

苫小牧側から見た樽前山、11月11日に初冠雪となりました。

 

(投稿者:胆振東部森林管理署 流域管理調整官 東本 祐司)

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  静かな散策・・・(2009年10月24日撮影)

街中でも初霜の便りが聞こえて来た今日この頃。久しぶりに神仙沼まで足を伸ばしてみました。

街中でも初霜の便りが聞こえて来た今日この頃。

久しぶりに神仙沼(共和町)まで足を伸ばしてみました。

残念ながら紅葉はとっくに過ぎていましたが、静かな散策を楽しむことができました。

 

神仙沼まで来る観光客も、足を伸ばしこちらまで訪れる人は少ないようです。

神仙沼まで来る観光客も、足を伸ばしこちらまで訪れる人は少ないようです。

春には湖面いっぱいに水を湛える長沼も、今の時期はご覧の通り寂しい限り。

時たま飛来する水鳥達以外訪れる者もいない静かな夕暮れでした。

(奥に見える山は、チセヌプリ)

 

(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)

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 彩り鮮やか小樽の赤岩・・・(2009年10月18日撮影)

小樽市赤岩の紅葉

大雪山から始まった紅葉前線もいよいよ平野部まで…。

散策やきのこ狩り等で訪れる人達も多い小樽市の憩いの場所、赤岩の山々も彩り豊かになってきました。

 

(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)

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  わかりますか?・・・(2009年10月15日撮影)

野付半島からの尾岱沼です。
タンチョウ・オジロワシの保護林のある野付半島は、同時にトドワラなどの景勝地としてもよく知られています。
秋の午後、雨上がりの静まりかえったトドワラ周辺に、雲間からの日射し(「天使の階段」などと言われるようですね。)が輝いていました。

写真を2枚並べてみました。1枚は正しく、1枚は上下を逆に…。
わかりますか?

秋の尾岱沼

 

秋の尾岱沼

それにしても、本当に鏡を見るようなひとときでした。 

 

(投稿者:根釧東部森林管理署 中澤文彦)

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 深まりゆく秋・・・(2009年10月1日撮影)

091001旭岳

忠別ダムから旭岳をのぞむ

ダム周辺の木々も色づき始め、湖面の風もずいぶん冷たくなりました。

091001旭岳2

美瑛町忠別から旭岳をのぞむ 

日増しに山の木々が落葉して冬支度の準備が進んでいます。

 

大雪山系の旭岳は、写真のように噴煙が上がっているところや姿見の池は国有林ではありませんが、現場の帰りに見た紅葉の景色がとてもきれいでしたので紹介します。

 

(投稿者:上川中部森林管理署 業務第一課 坂後 浩) 

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 ホロホロ湿原・・・(2009年9月27日撮影)

ホロホロ湿原

快晴の休日、白老町の毛敷生川(もうしきうがわ)上流にあるホロホロ湿原に地図を頼りに約3時間かけて沢を登り散策してきました。

この湿原はホロホロ山南東約3キロ、標高850mにあり、ホロホロ山の古い爆裂火口に成立したと言われる、周囲約2キロの高層湿原です。

 

(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)

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 短い晴れ間の紅葉風景・・・(2009年9月14日撮影) 

 銀泉台の紅葉9月14日

大雪山系・黒岳から北鎮岳をのぞむ

 

銀泉台の紅葉9月14日の2

黒岳からお鉢平をのぞむ

 

銀泉台の紅葉9月14日の3

短い晴れ間に輝く晩秋のお鉢平

 

(投稿者:上川中部森林管理署 管理官(上川森林事務所駐在)(上川町) 定村 健二) 

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 赤色深まる第一花園・・・(2009年9月12日撮影)

銀泉台の紅葉9月12日

上川町の銀泉台から第一花園を望む。ぐっと赤色が深まってきました。

 

(投稿者:上川中部森林管理署 管理官(上川森林事務所駐在)(上川町) 定村 健二) 

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 化粧した頂と紅葉のコントラストがきれいです・・・(2009年9月11日撮影)

 雪化粧した銀泉台

大雪山系・黒岳から北海岳を望む

 

(投稿者:上川中部森林管理署 管理官(上川森林事務所駐在)(上川町) 定村 健二) 

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 オレンジの色彩が深まってきました・・・(2009年9月7日撮影) 

銀泉台の紅葉9月7日

大雪山系黒岳から黒岳石室周辺を望む

 

(投稿者:上川中部森林管理署 管理官(上川森林事務所駐在)(上川町) 定村 健二) 

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わかりますか?

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ホロホロ湿原

短い晴れ間の紅葉風景

赤色深まる第一花園

化粧した頂と紅葉のコントラストがきれいです

オレンジの色彩が深まってきました

  

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企画調整部保全調整課
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代表:011-622-5231(内線239)
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