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更新日:25年1月22日

17.梶ヶ谷山林木遺伝資源保存林


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モミは暖帯中部から温帯下部のモミ・ツガ群系を代表し、通常、ツガと混成します。

庇陰下での抵抗力が強く、樹下でもよく成長し、やがて林冠を形成します。

保護林マップ

furukajimap(PDF:450KB)

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イラストマップ

古屋・梶が谷PDF(PDF:2,388KB)

上空から見た保護林

1kajizennkei(JPG:1,279KB)

モミの巨木が林立しており、中でも大きなモミ(通称モミ太郎)は写真左下あたりの登山道沿いにあります。

(2012年3月27日撮影)

その他の写真はフォトアルバムをご覧下さい。

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モミの特徴

常緑針葉樹で高さ40mほどの高木になります。綺麗な円錐形の樹形をしており、クリスマスツリーとしても利用されます。

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▲モミの幹

樹皮は灰白色で薄片状に浅くはがれる。

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▲枯れ落ちたモミの球果(雁巻山保護林にて撮影)

 

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お問い合わせ先

四万十森林管理署
TEL:0880-34-3155
FAX:0880-35-5310

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