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榛原川地区治山工事協議会と大井川治山センターでは、8月2日(火曜日)に小中学生を対象にした恒例の「治山教室」を川根本町の榛原川地区で開催しました。地元川根本町をはじめ島田市や藤枝市等大井川の流域から中学生9名、小学生13名の計22名が参加し、バスで出発。車内で森林の働きや治山事業について、パネルを使っての説明をしながら現地へと向かいました。
あいにくの天気で現地に着くと霧雨が・・・。最初に二の沢治山工事箇所でロッククライミングマシンの見学。林道からかなり下で施工中なので少し見づらかったかな?
そして、ゴボウ薙治山工事箇所で崩壊地の復旧状況やケーブルクレーンの説明をして、光波を使っての測量体験を行いました。4班に分かれて距離の測定を体験した後、測点を示して目測で距離を当てるクイズを実施。成績優秀者には賞品があるとわかると子どもたちの表情が一変し、真剣に答えを記入していました。その後光波で測定し実測値を発表。成績優秀者の発表は後のお楽しみということで、次に移動しました。
しかし霧雨がなかなか止まず、予定を変更し山犬段で立木の胸高直径や樹高を測定する立木調査体験の後、避難小屋でお弁当となりました。
広い避難小屋の中でお弁当を食べ終えた子どもたちがはしゃぎ出すころ、外を見ると雨が上がっている。天候の回復を期待して治山運搬路をホーキ薙へ向かいましたが、やはり榛原川地区最大のこの崩壊地はミルク色の霧の中。仕方なく資料を使いホーキ薙の説明をして、今度は工事支障木の樹高を当てるクイズ。「これも賞品があるよね」と念を押され先ほどの樹高測定の体験を生かし皆真剣な表情で樹高を測定し、この支障木をチェンソーで伐倒して測ると高さは12m。正解者からは歓声が上がりました。
そして、いよいよ子どもたちが楽しみにしていた、パワーショベルの体験搭乗。大小5台のパワーショベルがエンジンを始動、5班に分かれた子どもたちはジャンケンで順番を決めると操縦席へとかけあがりました。一人1回3分で交代。一班全員が乗ると次の車両へと移動し結局全員が5台すべてを操縦することとなり、予定した時間は瞬く間に終了。子どもたちのブーイングを抑えて閉会へと進めました。
閉会に先立ち、クイズの成績優秀者を表彰しました。賞品がミヤマクワガタ、お土産にはカブト虫と判明すると閉会式どころではなくなりましたが、なんとか収拾をつけ帰途につきました。
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大井川治山センター
担当者:大井川治山センター所長補佐
ダイヤルイン:0547-59-3344
FAX:0547-58-7010