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「思いきり里山体験」
植物・昆虫観察・ハンモック・ロープ・ブランコ遊び・草笛・葉っぱ遊び
日時 : 平成26年10月5日(日) 9時30分~11時30分
詳しくはこちら(PDF:331KB)をご覧ください。
日時:平成22年9月12日(日曜日)_午前9時から午前11時10分_晴れ
場所:君津市馬登_「FIC君津の森」「遊々の森千葉」
参加者:君津市周南小学校の1~6年生(9名)、公民館関係者4名、内山緑地1名、FIC15名
遊々の森としての第1回のイベントを、君津市周南公民館の講座の子どもたちを対象に行いました。9時10分全員集合のあと挨拶を交わしてさっそく予定のプログラムに従って行動開始。下刈りした斜面で小林さん指導の下でネザサを刈り取ってかくれ家づくり。暑さもあってテキパキとは行かなかったものの1時間ほどで完成。日差しを遮る程度のものだが短い時間の割にはまあまあの出来栄えでした。
その後、ハンモックを吊り、木の枝を利用したブランコを作って森の中の遊びを始める。手作りの遊具で普段は経験できない面白さのせいか、時間を忘れるほどみんな夢中で遊んでいる。次に森のマジシャン_風見さんによるマジック、木の葉をお札に・・・木の葉にアラビアから仕入れたと言う?特別の粉薬をかけて揉み込むと、アーラ不思議1,000円札が、さらに10,000円札へと変わるとすっかり引き込まれていました(子どもたちの帰途の会話で、あの薬を絶対に買うと言った子がいたとか・・・)。最後は森に響く草笛音楽隊の演奏で終了しました。
昼食後、地域の子どもたちによる森の利用を中心に、これから対象とする地域の輪を拡げて行くことを確認して散会しました。暑い中、大勢の会員の皆さんのご協力をいただきまして終了することができました。ありがとうございました。
・ヒヤリハットの反省
カラスザンショウのトゲを刺した子どもが2名いましたが大事には至りませんでした。整備の時にまわりに枯れ枝など積んでいたのですが、片付けてしまったようです。スタッフ同士の連携と周知を徹底すること、物理的に近づけないような処置をすることで解決出来ると思います。
(千葉県森林インストラクター会より)