台風12号による浜松市天竜区水窪国有林内における河道閉塞について（第3報）

  浜松市天竜区水窪の国有林内の河道閉塞に起因する土石流発生を検知するためのワイヤーセンサー及び堆積土砂の状況を把握するための定点カメラの設置作業が終了しました。
  土石流センサーは河道閉塞箇所から下流約3km(水窪ダムの上流約9kmの地点)、定点カメラは河道閉塞箇所付近の2箇所への設置となります。
  今後においては、これらの観測データを関係機関と共有し、引き続き、堆積土砂等の状況を監視することとしています。

 

これまでの台風12号による浜松市天竜区水窪国有林内における河道閉塞については、こちらをご覧ください。 

• 台風12号による浜松市天竜区水窪国有林内における河道閉塞について（第2報）【平成23年9月22日】
• 台風12号による浜松市天竜区水窪国有林内における河道閉塞について【平成23年9月14日】