ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第52号(平成26年3月24日)
関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。 また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。
■ INDEX
1 広報誌「関東の森林から」3月第120号 2 赤谷の森だより 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 4 公売・入札情報
1 広報誌「関東の森林から」3月第120号◇ 平成25年度森林・林業技術等交流発表会を開催2月12日・13日に前橋しないで開催された関東森林管理局森林・林業技術等交流発表会で行われた課題発表や特別講演の様子を紹介します。 ◇ 赤谷プロジェクト10周年シンポジウム3月9日に東京農工大学において開催された赤谷プロジェクト10周年シンポジウムで発表された赤谷プロジェクトの取組やパネルディスカッションの様子を紹介します。 ◇ 今月の表紙福島県福島市の日向外1国有林で実施されたコンテナ苗植栽検討会の様子を紹介します。 ◇ 小笠原諸島森林生態系保護地域指定ルート探訪記(その2)小笠原諸島にある森林生態系保護地域を巡る探訪記を紹介します。森林生態系保護地域は、基本的にはレクリエーション等の利用は認められていませんが、元々あった踏み分け道を巡るルートです。今回は躑躅山から巽谷までのルートを紹介します。 ◇ 私と国有林「白銀の世界への誘い」と題し、株式会社プリンスホテル執行役員苗場総支配人宮坂肇氏からの寄稿文を掲載させていただきました。 ◇ 森づくり最前線群馬森林管理署 倉渕森林事務所 森林官 高橋秀夫 ◇ 管内のいちおしスポット「君津市久留里」房総半島の中央部に位置する君津市久留里地区の風景や旧跡について紹介します。 ●広報誌「関東の森林から」3月第120号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori120_all.pdf ●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html
2 赤谷の森だより赤谷プロジェクトとは! 関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。
関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。
☆ 「赤谷の森だより」第25号発刊しました!
詳しくは、ダウンロードページをみてね。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/policy/business/akaya_project/06article/moritayori/index.html 3月下旬ころアップ予定です。
☆ トピックス(^O^)/(赤い谷のブログより)
〇 赤谷プロジェクトの会議
◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんにちは!~ 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!
別れの3月、始まりの4月。 そう、“S女のつれづれなるままに”突然最終回です! K氏の無茶振りからはじまったこの企画。 いつやめても!自然消滅しても大丈夫と言われ続けて早半年・・・は過ぎたはず? つまりあれです、良くある 勝手に最終回です。 次回より、新シリーズを勝手に!こうご期待とか。 (親分の承諾は一切取っていません。都合により内容は変更される可能性があるとか?) H26.3.15
~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~
日時:5月11日 13:30-16:15 場所:新治農村環境改善センター(みなかみ町湯宿温泉2272-49) ※ 2/16に大雪のため中止にしたイベントあらためて実施致します。 =====プログラム(予定)===== 13:30- 開会挨拶:河合進(赤谷プロジェクト地域協議会会長) 13:40- 基調講演「水と森と人の最新科学」~水と森の防人として~ 蔵治光一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) 14:20- 質疑(20分) 14:40- 赤谷プロジェクトの活動報告 ※各報告10分・質疑3分 (1)赤谷の森の恵みでカスタネットができました! 出島誠一(日本自然保護協会・赤谷プロジェクト地域づくりWG事務局) (2)「赤谷の森学校」をスタートしました! 川端自人(赤谷の森学校準備室代表・赤谷プロジェクトサポーター) (3)(仮題)新治小学校への環境教育活動 長浜陽介(赤谷プロジェクト地域協議会) (4)(仮題)赤谷センターの環境教育活動と広報活動 栗田喜則(赤谷森林ふれあい推進センター) 15:20- <休憩10分> 15:30- 意見交換会 テーマ:「森の恵みと地域づくり」 コーディネイト:土屋俊幸(東京農工大学教授・地域づくりWG委員) 16:10- 閉会挨拶~終了 ===================
2014年春 「赤谷の森の春をさがそう」H26.5.24(土)~25(日) http://www.jugemusha.com/akayamori/index.html
メルマガ担当者からのコメント(*^_^*) 今回も赤谷の森だよりメルマガ版を最後までお読みいただき、ありがとうございます。 赤谷の森もすっかり、春めいてきました。それに伴いスギ花粉のシーズンに突入しました。(;一_一) 3/9に東京農工大学で開催された、「赤谷プロジェクト10周年シンポジウム」は、今までの、赤谷プロジェクトの取組みをあらためて見直す良い機会となりました。 4月からも赤谷の森の情報を可能な限り、ニュースソースがあるうちにブログで情報提供を行いますので、よろしくお願い致します。 これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。 また、赤谷プロジェクトでは、調査活動に協力いただけるサポーターを随時募集しています。詳細は、http://www.nacsj.or.jp/akaya/sup_index.html AKAYA(赤谷)プロジェクトホームページより
3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。皆様の御利用をお待ちしております。
4 公売・入札情報関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html
関連サイト高尾森林ふれあい推進センター赤谷森林ふれあい推進センター小笠原諸島森林生態系保全センターhttp://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html
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