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第51号(平成26年2月25日発行)

関東森林管理局メールマガジンは、広報誌「関東の森林から」の記事を中心に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題や、管内各地からのお便りなどの情報を提供しております。

また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を業務の参考にしてまいりたいと考えております。

 

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■ INDEX

 

 1 広報誌「関東の森林から」2月第119号

   2 赤谷の森だより

 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ 

 4 公売・入札情報

 

 1 広報誌「関東の森林から」2月第119号

 ◇ 森林総合監理士「フォレスター」の育成

 森林・林業の再生に向けた取組を実現していくため、広域的・長期的観点に立った森林づくりと林業・木材産業の活性化に向けたビジョンを描き、関係者の合意形成を図りながら、各般の取り組みを進めていく中心となる技術者の育成について紹介します。

 ◇ 国有林間伐推進コンクールで管内請負事業体が優秀賞を受賞

 林野庁主催の国有林間伐推進コンクールの車両系搬出間伐部門で優秀賞を受賞された、茨城署管内の大北産業株式会社の取り組みについて紹介します。

 ◇ 今月の表紙

 新潟県村上市の米ヶ沢国有林で施工されたワゾウ沢復旧治山工事の様子を紹介します。

 ◇ 高尾の森から

 高尾森林ふれあい推進センターで「森林とふれあいたい」という市民の要請に応えるため行っている活動の様子を紹介します。 

 ◇ 私と国有林 

 「国有林と歩んだコマクサ群落の復元」と題し、白根山系高山植物を護る会事務局長湯田六男氏からの寄稿文を掲載させていただきました。

 ◇ 森づくり最前線

  東京神奈川森林管理署 箱根森林事務所 森林官 安井一太

 ◇ 管内のいちおしスポット「お幕場」

 江戸時代に村上藩主や内室、奥女中などの遊園行楽の場所だったと言われている、新潟県村上市の「お幕場」について紹介します。 

●広報誌「関東の森林から」2月第119号全ページにつきましては、こちらをご覧ください。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/pdf/kanmori119_all.pdf

●これまでの広報誌「関東の森林から」につきましては、こちらをご覧ください。

http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/kouhousi-backnumber2012.html

 

 2 赤谷の森だより

   

赤谷プロジェクトとは!

関東森林管理局 赤谷森林ふれあい推進センターでは、群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる国有林、標高差1400m、約1万ヘクタールを官民の協働で管理していく「三国山地/赤谷川・生物多様性復元計画」(以下「赤谷プロジェクト」)の、国有林側の現地担当機関として赤谷プロジェクトの推進を主な業務として活動しています。

 

 関東森林管理局メールマガジンを通じて、赤谷プロジェクトで行われている、様々な調査活動や周辺地域における取組を紹介させていただきます。

 

 

☆ トピックス(^O^)/(赤い谷のブログより)  

  • てんてんの大冒険  1/21
  • 赤谷の森 自然散策(第3回)  2/8
  • 平成25年度 関東森林管理局 森林・林業技術等交流発表会  2/12-13
  • いきもの村には、雪がいっぱい!  2/19

 

〇 赤谷プロジェクトの会議

  • ほ乳類WG(第2回)  1/13
  • 渓流環境復元WG(第2回) 1/20
  • 植生管理WG(第3回) 1/24
  • 視線環境モニタリング会議(第3回)  2/18

 

◎ 最近ちょっと人気のコーナー?~赤谷森林ふれあい推進センター事務員からこんには!~

 普段は当センターの裏方として、張り切っていただいているS女さんのつれずれなるままの随筆です!

 

目には常時異物感。二重瞼が一重に変身。顔面が腫れて目医者に行き、網膜剥離を疑われたことはありますか?(過去実話)

アレルギー性結膜炎を患う季節になりました。花粉です!黄砂です!PM2.5です!

問題は量じゃない。気にするべきは自分の免疫力なんだ。だってアレルギーだもの・・・ORZ

 

H26.2.1

 

 

 

 ~今後の赤谷プロジェクト等のイベント及び広報活動予定!~ 

 

 

  • 赤谷プロジェクト10周年シンポジウム

赤谷プロジェクトは、「生物多様性の復元」と「持続的な地域づくり」を目指して10年間取り組んできました。10年が経過した現在、「自然科学」と「地域づくり」に有機的な繋がりを持たせるためにはどのようにすればよいのか?という課題に直面しています。

「生物多様性の復元」という科学プログラムが、一般市民のニーズとかみ合っていないのではないか? 科学的なプログラムと、それによって保全させる自然環境を、どのように「持続的な地域づくり」に活用するのか? 地域社会と日本社会に影響を与えつづけるプロジェクトになるにはどうすればいいか? 社会の持続性を高めるために地域が主体的に生物多様性を高めることに取り組むにはどうすればいいか?

これらの課題は、自然環境保全に取り組む多くのプロジェクトに共通の課題だと考えています。「赤谷プロジェクト」の10年目のこの機会に、皆さんと考えてみたいと思います。

日程:平成26年年3月9日(日)

会場:東京農工大学農学部本館講堂

主催:赤谷プロジェクト地域協議会・林野庁関東森林管理局・日本自然保護協会

共催:みなかみ町、東京農工大学大学院農学研究院自然環境保全学部門

参加費:500円

詳細については、http://www.nacsj.or.jp/akaya-blog/AKAYA_10thSympo_PR.pdf

 

 

メルマガ担当者からのコメント(*^_^*)

 今回も赤谷の森だよりメルマガ版を最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 赤谷の森も雪景色となり、本格的なウィンターシーズンに突入しました。

 冬の赤谷の森の情報を可能な限り、ニュースソースがあるうちにブログで情報提供を行いますので、本年もよろしくお願い致します。

 

 

これからもどんどん、赤谷プロジェクトの様々な取組を紹介しますので、よろしくお願い致します。

  

 3 草津グリーンハイツ(林野庁共済組合草津保養所)からのお知らせ  

  「草津グリーンハイツ」は、上信越国立公園の代表的な観光地として知られる高原の町群馬県草津町に所在しています。草津高原で四季折々の大自然を満喫し、施設自慢のきれいな温泉でのんびり過ごしてみませんか。皆様の御利用をお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧ください
       http://www.rinya-kyosai.jp/

 

   4 公売・入札情報

 関東森林管理局管内の公売・入札情報等について詳しくは、こちらをご覧ください。

 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/apply/publicsale/index.html

 

関連サイト

高尾森林ふれあい推進センター

赤谷森林ふれあい推進センター

小笠原諸島森林生態系保全センター

    http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/ogasawara/index.html

     

    ★ ご注意 
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     ※最後までご覧いただきありがとうございました。

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総務企画部総務課広報担当
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