ホーム > 報道・広報 > メールマガジン > バックナンバー > 第13号(平成22年12月1日)
また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を今後の業務の参考にしていきたいと考えています。
■INDEX1 小笠原諸島の世界遺産推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)への追加情報の提出について 2 平成23年度の地域管理経営計画の策定に向けた意見募集について 3 広報誌「関東の森林から」12月第81号 1 小笠原諸島の世界遺産推薦に関する国際自然保護連合(IUCN)への追加情報の提出について 世界遺産一覧表への記載について推薦している「小笠原諸島」について、評価機関である国際自然保護連合(IUCN)から平成22年9月14日付けの書簡で、推薦区域の境界線の変更や外来植物の分布に関する指摘と追加情報の要請がありました。環境省、林野庁、文化庁、東京都及び小笠原村は、この要請を受けて、地元の利害関係者や科学委員会の専門家と調整し、書簡への回答と追加情報をとりまとめました。平成22年11月15日付けでユネスコ世界遺産センターを経由しIUCNに提出しました。
2 国有林の地域別の森林計画(案)の縦覧のお知らせについて 関東森林管理局では、福島県の奥久慈森林計画区、栃木県の那珂川森林計画区、群馬県の利根上流森林計画区、新潟県の上越森林計画区、東京都の多摩森林計画区及び静岡県の富士森林計画区における平成23年4月1日を始期とする国有林の地域別の森林計画を樹立します。 (1)縦覧の期間及び時間:平成22年11月12日(金曜日)から平成22年12月13日(月曜日)までの間(土曜日・日曜日及び祝日を除く職員の勤務時間内) (2)問合せ先 〒371-8508 群馬県前橋市岩神町4-16-25 ●詳しくは下記掲載ページをご覧ください。 3 広報誌「関東の森林から」12月第81号国有林野の「レクリエーションの森」について‥‥‥‥計画部 国有林野管理課・ 関東森林管理局では、管内の国有林の中から特に美しい森林や景勝地周辺の森林、森林浴や自然観察に適した森林など、豊かな自然を国民の皆様に利用していただくため、「レクリエーションの森」に選定しています。 リフレッシュ対策として行った見直しなどについてご紹介します。 ・狩猟者のみなさまへ 国有林内には、年間を通じて立木の伐採や造林作業、林道や治山工事など、多くの方々が入林しています。 このような方々の安全を確保し、狩猟による事故を未然に防止するため、各森林管理署等では、狩猟を禁止している区域や期間があります。狩猟に当たっては、森林管理署等に規制の内容を確認し遵守をお願いします。 また、猟銃による狩猟の目的で、国有林や官行造林地内へ入林される場合は、「入林届」を管轄する森林管理署等へできるだけ余裕をもって提出し、注意事項の厳守をお願いします。
赤谷の森から‥‥‥‥赤谷森林環境保全ふれあいセンター・森林生物多様性見学会 10月7日(木曜日)、赤谷の森において開催された生物多様性見学会についてご紹介します。 ・秋の自然散策 10月24日(日曜日)に行った「赤谷の森自然散策」についてご紹介します。
小笠原固有の森林生態系保全のために“地元等との連携” ‥‥‥‥小笠原諸島森林生態系保全センター小笠原諸島は、島の誕生以来一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島で、独自の進化を遂げた小笠原固有の希少な種が数多く生息・生育しています。 地元の方や島外の方にご協力いただき実施している外来植物の駆除活動についてご紹介させていただきます。
子ども樹木博士の認定活動を実施‥‥‥計画部 指導普及課関東森林管理局では、子ども達が樹木とふれあいながら、森林や自然環境について学び、自然を大切にする心を養うことを目的として、毎年2回子ども樹木博士の認定活動を行っています。 群馬県安中市九十九小学校と前橋市立岩神小学校の児童たちが頑張って樹木博士にチャレンジしました。
「国有林モニター会議」を開催第‥‥‥‥企画調整室関東森林管理局では、国有林の管理経営に国民の皆様の声を反映させていくため国有林モニター制度を設け、モニターの皆さんから意見や提言を伺っています。 10月19日、群馬県安中市の国有林において、開催した国有林モニター会議の様子をご紹介します。
私と国有林
森づくり最前線 静岡県の掛川市に所在する天竜森林管理署 掛川森林事務所森林官から、管内の様子や森林官の業務などについてご紹介しています。
管内の百名山今月の百名山は、群馬県片品村とみなかみ町にまたがる「至仏山」です。
イベント参加者募集 実施場所:赤谷の森(いきもの村ほか) 集合場所:関東森林管理局(前橋市)又は利根沼田森林管理署(沼田市) 募集人員:募集人員30名(定員になりしだい締切) 申込方法 イベント名「赤谷の森自然散策」及び参加者全員の住所等(郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年令、電話番号)等を、当センター担当者にお知らせください。 参 加 費:無料 申込締切:平成23年2月15日(火曜日) 申込み・お問い合せ先 赤谷森林環境保全ふれあいセンター(担当 : 竹田・星田) 〒378-0018 沼田市鍛冶町3923-1 電話番号 (0278)60-1272 ファックス(0278)24-5562 E-mail akaya_postmaster@rinya.maff.go.jp 新着イベント情報関東森林管理局・森林管理署等のイベント情報は、下記掲載ページからごをご覧ください。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/event/index.html
関東森林管理局HP/メールマガジンバックナンバー関東森林管理局HP関東森林管理局メールマガジン「関東の森林から」バックナンバー関連サイト高尾森林センター
赤谷森林環境保全ふれあいセンター
林野庁
林野庁情報誌「林野RINYA」(月刊)http://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhousi.html
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総務企画部総務課広報担当
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