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第7号(平成22年6月1日発行)

  • 関東森林管理局メールマガジンは、当局で編集、発行している広報誌「関東の森林から」の記事を基に、国有林で行われている森林づくりに関する様々な話題をはじめ、管内各地からのおたよりなど、森林・林業に対し関心をお持ちの皆様方に情報を提供いたします。

また、購読いただきました皆様方からのご意見やご要望を今後の業務の参考にしていきたいと考えています。 

 

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メールマガジン

◆広報「関東の森林から」6月号の目次

未来に続く健全で豊かな森林整備に向けて‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥森林整備部長

 関東森林管理局では、1都10県にわたる森林118万㌶を管理経営しており、国民の皆様から任された国有林をきちんと整備し、健全で豊かな森林として将来の世代に引き継いでいくことが重要な使命です。 

 林野庁では、昨年12月に策定された「森林・林業再生プラン」に基づき、10年後の木材自給率50㌫以上を目指して森林・林業施策の抜本的検討が進められています。

 このような中、関東森林管理局での、林業再生の動きと合わせた森林整備の推進に向けた取組をご紹介します。

  

赤谷の森から‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥赤谷森林環境保全ふれあいセンター

  • 4月の「赤谷の日」の活動 
     赤谷プロジェクトでは、毎月、第一土・日曜日を「赤谷の日」と名付け、東京や神奈川からサポーターが参加し「いきもの村」を活動拠点として様々な調査研究活動を行っています。その活動内容をご紹介します。
  • ムタコの日」実行委員会の開催

   赤谷プロジェクト地域協議会では、「赤谷の森」のムタコ沢にちなんで「ムタコの日」を設け、地域の人々に周囲の森林の大切さや水源かん養機能等について、理解していただけるよう普及啓発活動に取り組んでいます。

 今年度第1回目の「ムタコの日」(4月21日)に実行委員会開催し、年間の活動計画などについて検討を行いました。

 

第61回全国植樹祭2010かながわ

  •   5月23日(日曜日)に神奈川県で全国植樹祭が開催され、当局では指導普及課と東京神奈川署が合同で展示ブースを設置しました。植樹祭の模様をご紹介します。

私と国有林 

  •   「奥秩父原生林を守る保護ネットの設置、その成果に感謝と期待」と題し、NPO法人秩父の環境を考える会森林再生委員長 今井武蔵氏から寄稿していただきました。

 

森づくり最前線

  •   福島県の磐城森林管理署馬場森林事務所森林官から、地元南相馬市の紹介をメインに森林官の業務内容等についてご紹介します。 

 

管内の百名山

  •  今月の百名山は、栃木県日光市と群馬県沼田市に位置する「皇海山」です。 

 

  ●詳しくはこちらからご覧ください。 ⇒  http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/koho/koho_si/index.html 

 

関連サイト

高尾森林センター⇒http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/takao/index.html

 

赤谷森林環境保全ふれあいセンター⇒http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/kanto/akaya_fc/index.html

 

 ★詳しくは下記掲載ページからご覧ください。(関東森林管理局HPへ)http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/index.html

 

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※最後までお読みいただきありがとうござました。

 

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FAX:027-210-1159

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