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北海道森林管理局

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    森の撮っておき!


    北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです

    森林(もり)の撮っておき!(2012年3月)

    阿寒湖(2012年3月25日撮影)

    阿寒湖

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    フレベツ岳からの帰り、阿寒湖を望む。
    まだまだ結氷していました。

    (撮影者:治山課 調査係長  西尾 悠佑)

    えりもの春→冬 ~お待ちしています!~(2012年3月26日撮影)

    えりも岬は、土日にかけてまとまった雪が降り、また冬へと逆戻りです。
    せっかく顔を出した春も、再び雪の下へ隠れてしまいました。
    本日は、雲ひとつない晴天で、気温-1℃、風速6mと穏やかな一日です。

    国有林を巡視していると、
    週末に降った雪の影響なのか、いたるところにエゾシカが出没していました。

    エゾシカ

    エゾシカ

    エゾシカ

    エゾシカも生きるために必死なのでしょう。
    しかし、これだけ多くのエゾシカを見ると、ますます植栽木への影響が心配になります。

    雪で岬も雪景色

    今回の雪で岬も雪景色となっていましたが、
    ここは6月~7月になると、一面黄色いじゅうたんとなります。(7月7日撮影
    また、暖かくなるごとに、たくさんの花々で彩られていきます。

    これまで、様々なえりも岬の姿をお伝えしてきましたが、
    やはり自分の目と体で、この美しい景色と風を体感していただきたいと思います。

    今年も多くの方々が、えりもの地へ足を運んでくださることを、心よりお待ちしております。

    (撮影者:日高南部森林管理署えりも治山事業所志田 有里絵)

    玄関ホールで開花しました(2012年3月23日撮影)

    庭の剪定作業で切り落とされた桜の枝が、当署の玄関ホールで開花しました。
    一足早い春の訪れをお届けします。

    玄関ホールに開花した桜

    樹齢220年のクロエゾマツに見守られ可憐に咲きました。

    (撮影者:留萌北部森林管理署 総務課長  木立 孝司)

    徳舜瞥山(2012年3月18日撮影)

    最近は冬に戻ったような寒さですね。
    伊達市の徳舜瞥山に行ってきました。

    徳舜瞥山

    (クリックすると大きくなります)

    山の中も真冬さながらの景色で、木々の枝には霧氷がびっしりとついていました

    (撮影者:治山課 調査係長  西尾 悠佑)

    野幌森林公園 クマゲラ一斉調査(2012年3月11日撮影)

    「野幌森林公園 クマゲラ一斉調査」に参加しました。

    今年で26回目となるこの調査は、毎年3月のこの時期に「野幌森林公園を守る会」が主催し、この呼びかけに応じた市民が、野幌森林公園を約100個の区画に区切った500mのメッシュ中で、クマゲラを調べるものです。

    この日は75人の参加者が調査して、3羽~4羽のクマゲラを確認しました。

    残念ながら私はクマゲラを確認できませんでしたが、春の訪れを見つけました。

    コブシの花芽

    コブシの花芽

    コブシの花芽が膨らみはじめました。
    このように毛に包まれているのが花芽、包まれていないのが葉の芽だそうです。 

    ヤナギの花芽

    ヤナギの花芽

    ネコヤナギの花芽も膨らみ始めています。 

    雪の中の穴

    雪の中に穴を見つけました。
    何かいるのかとのぞいてみました。

    雪の中の穴

    穴の中には、ミズナラ葉がありました!

    (撮影者:石狩地域森林環境保全ふれあいセンター 所長 志鎌 睦)

    狩勝峠(2012年3月10日撮影)  

    狩勝峠

    (クリックすると大きくなります)

    狩勝山から狩勝峠~十勝平野方面を望む。
    稜線を挟んで左側はダケカンバ、右側はトドマツでしょうか。
    植生の違いがはっきりしていて面白いです。

    (撮影者:治山課 調査係長  西尾 悠佑)

    道南にも春の兆し~吉野山国有林から駒ヶ岳を望む~(2012年3月9日撮影)

     駒ヶ岳

    (クリックすると大きくなります)

    例年になく雪の多かった道南地方にも春の訪れが近づいているようです。
    春めいた日差しの中、駒ヶ岳が輝いていました。
    手前のタラノキの芽も少しふっくらとした感じで、春間近を感じさせてくれています。

    エゾシカの角こすり

    ここ大沼の地にもエゾシカが増えているのでしょうか、エゾシカの角こすりを発見しました。

    (撮影者:駒ヶ岳・大沼森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官  松田  清)

    えりもの春~今年も発見!!~(2012年3月13日撮影)

    立春を過ぎて早1ヶ月以上が立ち、えりも町でも少しずつ春の気配を感じつつあります。
    (気温はまだ氷点下ですが。)
    本日のえりも岬は気温-2度、風速4mと穏やかな一日です。

    しかし、えりも国有林を見渡すと、写真のとおり、まだ冬の気配しか感じません。

    えりも国有林

    現場巡視で歩いていても、作業道はまだ雪で覆われています。 

    林内
    それでもわずかに期待しつつ、去年と同じ場所に行ってみました。(去年は3月18日に撮影
    すると・・・今年もありましたよ!ちゃんと!! 

    フキノトウ

    まだ固くツボミを閉じて、寒さに耐えるたった一つの「ばっけ(フキノトウ)」。
    今がどんなに厳しい冬であっても、野山では必ず春はやってくるのですね。

    (撮影者:日高南部森林管理署えりも治山事業所志田 有里絵)

    「国有林野パトロールボランティア活動に関する協定」締結(2012年3月12日撮影)

    平成24年3月12日、北海道森林管理局において(財)日本森林林業振興会と「国有林野パトロールボランティア活動に関する協定」を締結しました。

    具体的な活動内容は、
    (1)山火事防止に関する啓発・巡視
    (2)廃棄物不法投棄防止に関する啓発・巡視
    (3)エゾシカ狩猟等の適正な実施に関する啓発・巡視等となっています。
    活動地域は、全道国有林です。

    「国有林野パトロールボランティア活動に関する協定」締結

     

    「国有林野パトロールボランティア活動に関する協定」締結

    (左から旭川支部長、北海道森林管理局長、札幌支部長)

    (投稿者:国有林野管理課)

    支笏湖で第3回記者見学会を開催(2012年3月9日撮影) 

    平成24年3月9日、千歳市の支笏湖周辺で報道関係記者を対象とした現地見学会を開催しました。
    見学会には、一般紙3社6名、業界紙5社5名の計8社11名の参加がありました。

    まず、支笏湖畔でエゾシカ被害の説明を行いました。
    湖畔にはエゾシカの姿が数多く見られ、樹皮を食害している様子などが確認できました。

     記者見学会

    樹皮剥ぎ被害とエゾシカについて説明

    エゾシカ

    エゾシカ

    次に、支笏湖ビジターセンターにおいて、北海道森林管理局のエゾシカ対策の取組み、くくり罠の使用について説明を行いました。

    くくり罠の使用方法の説明
    くくり罠の使用方法の説明

    今年度は今回のエゾシカ関係も含め、記者見学会を3回企画しました。

    天候も良く、無事終了しホッとしました。

    (投稿者:保全調整課 指導広報係長 西秋 博)

    富良野岳(2012年3月4日撮影)

    富良野岳

    十勝岳温泉から富良野岳に登ってきました。
    最近寒さも緩み平地では雪解けが進んでいますが、富良野だけはまだまだ冬景色、雪質もさらさらでした。

    (撮影者:治山課 調査係長  西尾 悠佑)

    雄鹿(2012年3月1日撮影)

    雄鹿

    宿主別支線林道で雄鹿を撮影しました。今年は雪が多くシカも餌探しが大変のようです。

    (撮影者:日高北部森林管理署 次長  窪井 弘幸)

    エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査検討会(2012年3月1日撮影)

    エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査検討会

    エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査検討会

    3月1日(木曜日)、北海道森林管理局大会議室において、エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査検討会を開催しました。

    検討会では、エゾシカが与える森林生態系への影響を科学的に評価することを目的として実施された。石狩、留萌南部、網走中部、十勝東部森林管理署管内での詳細調査及び全道国有林を対象とした森林官等による簡易調査などの調査結果の分析や活用方法等について検討されました。

    (投稿者:保全調整課 指導広報係長 西秋 博)

    お問合せ先

    総務企画部企画課

    ダイヤルイン:050-3160-6275