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北海道森林管理局

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    知床ウトロ発!ウトロGSS通信


    知床!ウトロ・羅臼GSS通信

    2016年11月30日(水曜日) 

    知床GSS最終日

    11月の知床は、知床横断道路や道道93号線(カムイワッカ湯の滝への道)の冬期閉鎖などで観光客の目に見えて減っていきました。

    防鹿柵への倒木等の被害調査

    今月の活動は主に周辺に設置されている防鹿柵への倒木等の被害調査と補修、ミズナラ堅果調査(どんぐり調査)に使用したシードトラップの補修、知床ボランティア施設の展示物の模様替えなどを行いました。

    夕陽台

    本日の夕陽台(知床八景のひとつ)からの眺めです。
    あいにく、綺麗な夕焼けとなりませんでしたが、すっかり冬景色のウトロ漁港です。

    知床の雄大な大自然

    今年のベストショット!
    7月に行った知床連山縦走路で撮影した一枚で、知床の雄大な大自然を感じことができます。

    本日をもちまして、平成28年度の知床GSSの活動は終了となります。

    今までブログを見ていただいた皆様、ありがとうございました!

    2016年10月29日(土曜日) 

    羅臼岳(羅臼温泉口)入林箱撤去

    本日は入林箱の撤去を行いました。これは積雪による破損を防ぐためです。

    箱と支柱をつなげているネジを外し

    工具を使い、箱と支柱をつなげているネジを外していきます。

    ヒグマ目撃情報の掲示板も外し

    ヒグマ目撃情報の掲示板も外します。

    支柱を引き抜

    支柱を引き抜いたら・・・

    土などでふさがれないよう同じサイズの仮の支柱

    冬期間に穴が土などでふさがれないよう、同じサイズの仮の支柱を入れておきます。

    入林箱は羅臼森林事務所で冬眠

    取り外した入林箱は羅臼森林事務所で冬眠となります。
    今年もお勤めご苦労様でした!

    2016年10月15日(土曜日) 

    英嶺山の巡視

    本日は羅臼町にある英嶺山の巡視を行いました。

    知床横断道路

    羅臼へ向かう際は知床横断道路の峠を越えて行きます。
    10月5日に初冠雪を迎えた羅臼岳には、不思議な雲がかかっていました。

    英嶺山の登山口進入防止のため

    英嶺山の登山口の手前には羅臼中学校があり、ヒグマやエゾシカの進入防止のため、敷地は電気柵でぐるりと囲われています。
    電線に触れないように慎重に外しながら登り口へ向かいます。

    斜度がきつい急勾配

    英嶺山の登り始めは斜度がきつい急勾配です。
    ゆっくり登っていきましょう。

    羅臼の市街地

    登りはじめてしばらくすると、羅臼の市街地が眼下に見下ろせます。

    四ツ倉沼

    ルートの中間地点には四ツ倉沼という、小さな沼がひっそり佇んでいます。

    沼の水温は15度

    沼の水温は15度でした。

    熊見台からの展望

    四ツ倉沼の先にある熊見台からの展望です。
    羅臼とウトロを結ぶ、知床横断道路と知西別岳や羅臼岳が望めます。

    英嶺山の山頂

    英嶺山の山頂(521.4メートル)です。
    根室海峡と国後島が広がります。

    知床連山

    後ろを振り返ると知床連山が一望できます。
    知床連山には雪が積もり、秋から冬に移り変わる季節を感じることが出来ました。

    2016年10月9日(日曜日) 

    羅臼湖の巡視

    本日は羅臼湖の巡視を行いました。

    国後島

    羅臼湖入口には駐車場がありませんので、巡視の際は知床峠の駐車場に車を停め、徒歩で移動します。

    道中では国後島がよく見え、落葉したダケカンバの荒々しい幹が目立ち、知床らしい風景となっていました。

    知床横断道路の紅葉

    今年の知床横断道路の紅葉(峠の駐車場付近・標高750メートル位)は8月の台風と長雨の影響で紅葉する前に葉が飛んでしまい、秋らしい紅葉を見ることができません。

    ミネカエデの木

    羅臼湖線歩道内ではミネカエデの木が鮮やかに黄葉し、さわやかな秋の空を演出していました。

    ナナカマド

    とても綺麗に色づいていたナナカマドがありました。

    三の沼

    三の沼です。
    ウトロ側より怪しい雲が流れ込み、羅臼岳の展望は望めませんでした。

    歩道上に倒木

    歩道上に倒木があったため、処理しました。

    現在の羅臼湖線歩道の様子

    現在の羅臼湖線歩道の様子です。
    日当たりの悪いところでは雪が残り、水たまりとなっています。
    羅臼湖線歩道は高層湿原帯の中に作られた歩道で、ぬかるみが多くありますので、お越しの際は長靴を着用し、植生保護を意識して、ぬかるみの真ん中を歩くよう案内しています。長靴を持ち合わせていない場合は知床自然センターや周辺の宿泊施設などで長靴のレンタルも行っていますので活用するようにしましょう。

    ヒメタケシマランの実

    ヒメタケシマランの実
    歩道脇では夏に花を咲かせていた高山植物が実りの時期となり、静かに賑わっていました。

    本日の羅臼湖

    本日の羅臼湖です。
    展望台に着いたとたん真っ黒な雲が低く立ちこめ、強い北風が絶え間なく吹き下ろしはじめましたので、天候が悪くならないうちに折り返し、下山することにしました。

    2016年10月7日(金曜日) 

    ミズナラ堅果結実調査3週目・羅臼岳ヒグマ目撃情報更新等

    ミズナラ堅果(ドングリ)の回収および計測

    午前中は、今年(ウ)回目のミズナラ堅果(ドングリ)の回収および計測です。

    重量、直径、長径のデータを入力

    重量、直径、長径のデータを入力していきます。

    調査木から回収したどんぐり

    今年の25本の調査木から回収したどんぐりの総数は、

    第1回524個

    第2回1014個

    第3回1460個

    と総数が増えてきました!第4回目の計測が楽しみです。

    午後から羅臼岳岩尾別登山口の巡視とヒグマ目撃情報アンケートの回収に向かいました。

    木下小屋

    木下小屋の今期の営業は終了となりました。

    羅臼岳登山の前泊などに利用される人気の小屋です。

    また来年もよろしくお願いいたします。

    なお、入山届け入れ箱は木下小屋前に移動しています。

    ヒグマ出没状況として掲示

    ヒグマ目撃情報アンケートで寄せられた情報を、ヒグマ出没状況として掲示しております。

    (他には羅臼岳羅臼温泉登山口と硫黄山登山口に設置)

    掲示板

    掲示板には、ヒグマが出没した日時や場所、ヒグマの特徴(親子、大型など)を随時更新しています。

    岩尾別登山口の掲示板

    岩尾別登山口にあります掲示板は、積雪による破損を防ぐため、冬季は取り外しを行います。

    知床横断道路

    この日、知床横断道路は昨晩からの悪天候のため、一時通行止めとなりました。

    この時期の知床峠は、標高の高い場所での路面凍結や積雪による時間帯規制の夜間通行止めとなる事がありますので、知床峠を利用される方は、道の駅やインターネットの『北の道ナビ』などで、国道の開通状況をご確認ください。

    2016年10月5日(水曜日) 

     羅臼岳初冠雪

    羅臼岳の初冠雪

    2016年10月5日冬の季節が近づく嬉しいお知らせです。

    本日、羅臼岳の初冠雪が確認出来ました!

    初冠雪

    昨年と一昨年の初冠雪は10月1日でしたので、今年は4日程遅い初冠雪となりました。

    右から、羅臼岳、三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、硫黄山

    右から、羅臼岳、三ツ峰、サシルイ岳、オッカバケ岳、南岳、知円別岳、硫黄山

    今年は「ラニーニャ現象」が起こり、冬の気温は一段と寒くなる傾向があるようです。

    (ラニーニャ現象とはエルニーニョ現象の反対の現象名だそうです)

    しっかりと防寒対策をして、知床の景色を楽しんでいただけたらと思います!

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271
    FAX:011-622-5194