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千歳山再生プロジェクト
(千歳山地区生活環境保全林整備事業)
山形市民のシンボルとして親しまれている千歳山(国有林,68ha)は、近年、松枯れ被害が拡大し、それに伴い地表面の露出が進み、降雨等による土砂流出や落石等が危惧されています。
また、歩道の荒廃や施設の老朽化も見られ、その整備が必要となっています。
このため、平成20年度より「千歳山再生プロジェクト(千歳山地区生活環境保全林整備事業)」を立ち上げ、平成24年度までの5ヶ年計画で、アカマツ林の再生をはじめとする千歳山地区の整備に取り組んでいます。