東北電労「歴史の森」育成活動

東北電力労働組合が結成50周年を記念し、歴史的な建造物を維持していくための大径材の育成を目的とした「木の文化を支える森づくり」として平成16年に協定を締結した「歴史の森」においてつる切り、除伐を行いました。

開催内容

1. 開催年月日：平成25年11月8日（金曜日）
2. 場所：岩手県一関市金山沢国有林217れ4林小班内
3. 参加者：東北電力労働組合員、岩手南部森林管理署
4. 参加人数：約40名

 

実施内容

• 平成16年に植栽したケヤキ1,500本の成長の妨げとなる草木を除去（除伐）とつる切りを実施した。今年度は協定面積0.57haのうち約1/3について実施し、来年度以降も残面積について実行する予定。

 

PhotoBook 

署長挨拶	職員による作業方法と安全についての説明	作業開始
除伐する草木がかなりあります	笹もあるし・・・	一致団結
こちらは歩道の草刈り部隊	こんなに明るくなりました	終了後の記念撮影