ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理署等の所在について > 岩手南部森林管理署 > 当署の取り組み > 平成25年度 古事の森育成事業
古事の森事業は、神社、仏閣、城郭、旧家などの歴史的木造建造物の修復に必要な樹齢200年から400年の大径材を育てる超長期の森づくりを通じて、地域の皆さんと日本の木の文化を支えていく活動を進めるものです。 次代を担う地元小学校の児童に平泉古事の森についての理解を深めてもらうため、各小学校にて事前学習を実施し、その後植樹作業や現場見学を実施することで、ふるさとの森林を支えるという意識の醸成を図ります。 |
衣里小学校 H25.9.24 |
衣川小学校 H25.9.24 |
平泉小学校 H25.9.25 |
長島小学校 H25.9.25 |
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○ 間伐をしないと土砂崩れなどがおきることがわかった
○ スギ、アカマツはどのくらい成長するのか
○ ヒバがお寺などに使われていることがわかった
○ 南部アカマツはどのくらい大きくなるのか
○森林を育てるにはいろいろな手入れが必要なことがわかった
などの感想が出され、先生方からも
○地ごしらえは通常も植栽後に行うのか
○間伐は全体の何割伐るのか
などの質問が出されました。
平泉町長挨拶 |
町長、マスコミ関係者等による切り初め式 |
ちゃんと押さえててネ! |
どうだ!上手でしょ~ |
ドヤッ! |
チェンソーによるデモ切り |
地ごしらえ完了! |
森林教室開始 |
ポイント1:葉っぱの観察 |
ポイント2:樹木の香りを体感 |
ポイント3:毒のある植物の話 |
ポイント4:木の実の話 |
衣里小学校 |
衣川小学校 |
平泉小学校 |
平泉小学校 |
長島小学校 |
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岩手南部森林管理署
担当者:森林技術指導官
ダイヤルイン:0197-24-2131
FAX:0197-25-6942