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【所在地:秋田県由利本荘市】
当初は8本の樹幹が癒着していたことから、「法内の八本杉」と呼ばれ、子孫繁栄と地元の鎮守・御神木として大切に保存されてきた。 根元には江戸時代から小さな石の祠がある。 現在は、地上3メートル付近から環状に分岐した生立支幹6本と、枯死した1本を含め7本となっている。県指定の天然記念物で、植物群落保護林にも指定されている。 |
幹周り |
11.5メートル |
樹高 |
40メートル |
樹齢(推定) |
300年以上 |
国道107号線東由利蔵から大森町方面へ、十二ノ前から左折、道路終点駐車場から徒歩約10分
遊歩道の刈払い(延べ280メートル)及び補修整備(延べ80メートル)を実施
電話:0184(22)1076
電話:0184(69)2310