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岩神権現杉及び岩神権現のクロベ植物群落保護林 

 

 

 

 

 

森林管理署  山形森林管理署最上支署
所在地

 山形県最上郡大蔵村南山 葉山外34国有林2124い1

(2124い…最上郡大蔵村赤松 烏川山国有林)

面積  0.05 ha
設定年月日  平成11年3月31日
設定目的  天然スギ及びクロベの保存を目的とする。
概況等  「岩神権現杉」は、樹高25m、幹回り7.1mの天然スギの巨木で、戸沢村最上渓谷両岸に自生する山の内スギと同系統の日本海側ウラスギの多幹型である。隣接する「岩神権現杉のクロベ」も、樹高25m、幹回り12.2mの巨木で、クロベとしては日本一ではないかとされている。
法令等  史跡名勝天然記念物
取り扱い方針  本保護林は、平成10年に植物群落保護林として設定された。
今後の取扱いについては、自然の推移にゆだねることを基本とし、施業等を必要とする場合は、管理経営の指針に基づき行うこととする。

 

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