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プレスリリース

平成27年9月29日

東北森林管理局

 一貫作業システム現地検討会の開催について

 スギ人工林などの伐採作業と再造林のための植栽作業の一括発注による一貫作業システムの基本モデルの開発については、平成25年度から東北森林管理局の技術開発課題として取り組んでいます。 
 今後、主伐の増加に伴い植栽面積も増大が計画されているところであり、造林保育費用の省力化が大きな課題となっています。
 一貫作業システムの技術開発については今年度が最終年度であり、これまでの成果等について公表し、今後予定している一括発注の功程に反映できればと考えています。 つきましては、下記のとおり一貫作業システム現地検討会を開催しますのでご案内します。

 

1 日時 
  平成27年10月7日(水曜日) 10:30~15:30

2 日程等
(1)講演会 湯沢文化会館(10:30~11:45)
        湯沢文化会館住所:秋田県湯沢市字沖鶴103-1 
 ・ 「一貫作業の効果と課題」
     森林総合研究所東北支所 森林資源管理研究グループ長 天野 智将 
 ・ 「東北森林管理局が実施している一貫作業システムの紹介」
        東北森林管理局森林整備部 企画官(技術開発) 笠井 史宏
(2)現地検討 秋田県湯沢市高松字高松沢国有林1林班た小班(12:45~15:30)
  
3 参加を希望されるマスコミの方は2日前までに担当へご連絡ください。

 

プレスリリースはこちら(PDF:519KB) 

 

お問い合わせ先

森林整備部技術普及課
担当者:企画官 笠井、技術開発主任官 金
代表:018-836-2014(内線2023)
ダイヤルイン:018-836-2023
FAX:018-836-2012

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