ホーム > 報道・広報 > どこまで減らせる？『植栽本数』－低密度植栽試験現地検討会－
平成27年9月10日
東北森林管理局
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低密度植栽は、従来の植栽本数よりも少ない本数を植栽し、苗木や植栽費用の削減のみならず、保育間伐の省略等、育林に要する全般的な費用の縮減につながることが見込まれており、また、併せて下刈省略等に向けた検証を行っています。 |
1 日時
平成27年9月17日（木曜日） 10:30～15:00
2 日程
（1）会 場 盛岡市立区界高原少年自然の家（開場 9:45）
岩手県宮古市区界2-111 TEL：0193-77-2048
（2）講演会 盛岡市立区界高原少年自然の家（10:30～12:00）
・ 「低密度植栽：その効果と問題点」（仮称）
森林総合研究所東北支所 主任研究員 野口 麻穂子
・ 「東北森林管理局が実施している低コスト林業の紹介」
東北森林管理局森林整備部 企画官（技術開発） 笠井 史宏
・ 「低密度植栽試験の報告」
東北森林管理局森林技術・支援センター 森林技術専門官 増田 悠介
（3）現地検討 宮古市北田代山国有林405林班に小班（13:00～15:00）
3 参加を希望されるマスコミの方は2日前までに担当へご連絡ください。
プレスリリースはこちら（PDF：179KB）
森林整備部技術普及課
担当者：企画官 笠井、技術開発主任官 金
代表：018-836-2014（内線2023）
ダイヤルイン：018-836-2023
FAX：018-836-2012
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