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米代東部森林管理署「署長が語る!」平成27年10月 米代東部森林管理署 署長 傳村 充善 はじめに このコーナーが始まったのが平成25年6月です。第1回目は米代東部森林管理署の事業概要や森林散策などをご紹介させていただきました。以来前回の第27回で各署等の紹介が一巡しました。今回から2巡目がスタートします。ご拝読いただいている皆様に引き続きこのコーナーを楽しんでいただけるように趣向を凝らして参りますのでどうぞよろしくお願いします。 林野庁では平成17年度から木材、とりわけ国産材の利用の意義を広め、木材利用の拡大につなげていくための国民運動として「木づかい運動」を展開するとともに、毎年10月を「木づかい推進月間」として集中的に活動を行っています。また10月8日は「十」と「八」を組み合わせると「木」の字となることから、1977(昭和52)年に日本木材壮青年団体連合会により「木の日」が制定されました。 今回は「木の日」や「木づかい推進月間」にちなんで、米代東部森林管理署管内の木材利用施設や伝統工芸品などをご紹介させていただきます。 1.木材利用施設
2.伝統文化
大館曲げわっぱの適材確保への取り組み
伝統的工芸品 秋田杉の桶と樽
酒樽の製造工程
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米代東部森林管理署
〒017-0031秋田県大館市上代野字中岱3-23
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