ホーム > 報道・広報 > 平成25年8月9日の大雨による東北森林管理局における調査について
更新日:25年8月12日
東北森林管理局
東北森林管理局管内の秋田県北部、岩手県内陸部においては、平成25年8月9日の早朝から1時間に100ミリを超える豪雨が発生しました。 このため、管内各地では土砂の流出など被害が発生した模様であり、緊急に対応を実施したのでお知らせします。 |
記
8月10日(土曜日)管内局署、緊急連絡体制により災害調査を実施
8月11日(日曜日)ヘリコプターによる調査を実施
8月12日(月曜日)ヘリコプターによる調査を実施
国有林については調査中(8月12日ヘリコプターによる調査を実施)
現場は国有地だが土工等の緊急対応は必要が無いことを調査により把握済み。
調査の結果、国有林外と判明。
隣接する国有林から土砂流出との情報があり調査中。なお、崩落した土砂については道路管理者により除去済み。
当該箇所は民有地であることから秋田県森林整備課と情報連絡を取り被害状況について上空から調査を実施。(上記8月11日(日曜日)ヘリコプターによる調査)