ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 森林(もり)のご案内 > ここが見所 > 与蔵沼(よぞうぬま)
鮭川村の大芦沢流域の西端に、ブナの天然林に囲まれた「与蔵沼」と呼ばれる沼があります。
昔、炭焼きをしていた与蔵という男が大蛇になり、今もこの沼に住んでいると言い伝えられ、神秘的な景観を有しています。
森林浴の場として親しまれ、新緑から紅葉とおすすめの場所です。
周辺には、モリアオガエルの沼や、落差およそ130mもある「湯沢の滝」をはじめとして、「白猿の滝」、「大滝」といった滝群が「まぼろしの滝」と言われ、見所が満載の名所です。
羽根沢登山口と大芦沢登山口からのルートがあるが、後者はかなり体力を要する。
羽根沢登山口までは、新庄市から国道458号線、県道315号線、羽根沢林道を通って約20km、車で約50分。
登山口から鮭川村が整備している歩道を通って、徒歩片道約2時間。
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