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宮崎森林管理署

どんぐり1000年の森をつくる会

大淀川流域ボランティア活動推連絡会のご紹介

どんぐり千年の森をつくる会

設立目的

「風土は人をつくる」の基本理念に基づいて、大淀川流域の自然植生である照葉樹の森を再生することを目的としています。そのために「今できること・私たちにできること・そして未来につながること」を活動目標にしています。

具体的な
活動内容

行政等に頼らず、地域住民一人ひとりの参加で森を再生しようと
「どんぐり株主制度」を創設し、1株500円で広く株主を募集しています。株主になると木の葉っぱをラミネートした株券を贈り、3月の植樹会に招待しています。 主な活動は、ドングリ拾い・種まき・育苗(2年間)・植樹会の開催・下草払いなどです。

設立年月日

平成8年7月7日(大淀川サミットの日)

団体会員数

154名

代表者氏名

樋口信義

代表者住所

〒885-0055都城市早鈴町1195-6

TEL

0986-25-3511

FAX

0986-25-3511

団体事務所の所在

〒885-1103都城市上水流町4530-2

事務担当者名

佐土原裕一

TEL

0986-36-1171

FAX

0986-36-1171

最近の活動

都城市高野町権現国有林において「8号地」を設定し、植樹会を実施しました。今までに7つの国有林(山之口町・高城町・山田町・都城市・財部町・三股町・高崎町)18.1haに33,500本の苗を植えてきましたが、株主総数は、32,260人となっています。
最初に植えた1・2・3号地は既に高さ4~6mに伸び、豊かな森へ成長しようとしています。特に感動したのは、1号地の沢筋から水が流れ始めたことです。
「みんなの1本は森をつくる」ことが実証されつつあります。

備考


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