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岡山森林管理署

ふれあいの森

現代社会での多忙な生活に対する癒しの空間として、自然とふれあう森が重視されています。

「ふれあいの森」は、自主的な森林整備活動を目的とした植栽、保育、森林保護等の森林整備をするためのフィールドとして、また、そのような活動と一体となって実施する森林・林業に関する理解の増進に資する活動のフィールドとして、地方公共団体や民間の団体に国有林をご利用いただくことができる制度です。

岡山森林管理署では1件の協定を締結しています。

「操山ふれあいの森」(岡山県岡山市)

平成13年6月28日に操山公園里山センターと協定締結を行いました。

操山公園里山センターは、平成11年に自然体験や環境学習の場として設立され、果樹園や学習畑、芝生広場などを備えています。

操山は国有林、市有林、私有林がそれぞれ3分の1を占めており、協定を締結することによってさらなる森林整備や自然環境教育等に取り組むことが目的です。

毎年、ウォーキングや自然観察会など、多彩なイベントが行われています。

 

 

名   称

国有林名

所在地

面積(ha)

協定相手方

操山ふれあいの森

操山国有林
(操山自然休養林)

岡山県岡山市沢田

126.00

操山公園里山センター   所長

 

 

 

操山2 操山1
操山3 操山4

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