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京都大阪森林管理事務所

抵抗性まつを種子から3年間育てる「里親」を募集しています!!

2006年11月12日

松ノ木の美しき京都復活を願ひて

松風景(まつふうけい)再生シンポジュームin京都

松ノ木の美しき京都復活を願ひて 松風景再生シンポジュームin京都

松ノ木の美しき京都復活を願ひて 松風景再生シンポジュームin京都

シンポジウムを11月12日(日曜日)午後1時より京都テルサにて行いました。
当日は400人もの参加がありました。
今回のシンポジウムは、文化面にスポットライトを当てたシンポジウムと位置づけており、多様な視点で松の文化性を見つめることができたのではないかと思います。
また、松枯れとの格闘の歴史、抵抗性マツの利点と限界点などについても、正確に皆様にお伝えできたのではないかと考えております。
なんといっても、おやじの会連絡会と岩倉北おやじの会から、京都の松を守っていくんだというメッセージが、会場全体のみんなの心に届いたシンポジウムだったと思います。

会場でお知らせしていましたが、今回のシンポジウムの内容が「本」になります。
また、抵抗性マツの苗を育ててもらう「里親」を募集しています。

「出版」については、来年の5月頃出版予定ということが決まっています。
「里親」については、3月が松を植える適期なため、その頃に種子を郵送するということと、約2年間育ててもらった後、京都市内に植林していただくことの二点が決まっていません。
どちらとも、もう少し詳しい内容が固まりましたら、連絡をしたいと思いますので、興味のある方は、下のボタンをクリックして、電子メールにて里親に参加申し込みをしてください。
よろしくお願いします。

参加申し込みはコチラ↓

当日の様子

受付の様子

開会の挨拶(林野庁 笹岡研究保全課長)

同じく開会挨拶(京都府 森田土木建築部長)

リレー発表(鹿苑寺 緒方執事)

パネルディスカッションの様子

京都おやじの会連絡会による「宣言」

岩倉北「森林警備隊」による報告

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