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京都大阪森林管理事務所

請負事業体に対する冬期の労働災害防止に向けた注意喚起を実施

2008年12月18日

活動報告

これから冬山作業の時期を迎えるに当たり、当所管内で事業を実行中の請負事業体に対して、冬期の労働災害防止に向けた注意喚起を行いました。

11月18日(火曜日)には、古屋国有林において、治山事業実行中の浅巻建設株式会社及び造林事業実行中の綾部市森林組合による実行箇所を巡視して、労働災害防止に向けた注意喚起を行いました。注意喚起では、福田所長より、本年度、既に国有林野事業全体で請負事業体による3件の重大災害が発生していることを紹介した上で、保護具の着用、上下作業・接近作業の禁止、連絡合図の徹底、周囲や足下の確認など、労働災害の防止に向けた基本的事項について再度確認するよう述べました。

また、12月2日(火曜日)には、高台寺山国有林において、マツクイムシ被害木処理事業を実行中の酒井営林事業有限会社に対して、12月4日(木曜日)には、神山国有林において、保育間伐(活用型)事業を実行中の小松林業に対して、福田所長より同様の注意喚起を行いました。

冬期の労働災害防止に向けた注意喚起を実施

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