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京都大阪森林管理事務所

フィリピンからJICA研修生を受入

2008年2月26日

活動報告

平成20年2月26日(火曜)
住民参加型森林管理政策研修で来所--鞍馬山国有林ほか--

2月26日(火曜日)に、JICAの主催する「住民参加型森林管理政策研修」として、フィリピンから、環境天然資源省森林管理局計画課長のイザベリータ・オーストリア氏ほか2名を研修生として受け入れました。

当日は、福田所長より英語で管内概要を説明した後、現地視察として、元山流域管理調整官の案内により、鞍馬山国有林、嵐山国有林と京都市北部の京都北山丸太生産協同組合を視察しました。

鞍馬山国有林では、「古事の森」における育成協議会との連携や複層林施業について、嵐山国有林でては、風致に配慮した森林施業・治山工事、地域との連携等について、元山流域管理調整官より説明を行いました。

また、京都北山丸太生産組合においては、同組合の職員より、磨丸太等の生産技術について説明を受けました。
当日は、雪交じりの天候でしたが、研修生は自国では見ることのない雪景色に強い印象を受けたようです。

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