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京都大阪森林管理事務所

第17回箕面自然休養林部会を開催

2008年2月15日

活動報告

平成20年2月14日(木曜)
「清水谷ビジョン」策定に向けて委員から発表
(箕面市役所にて)

2月14日(木曜日)に箕面市役所において、第17回箕面自然休養林部会を開催しました。

「箕面自然休養林部会」は、「明治の森箕面国定公園保護管理運営協議会」の下部組織で、箕面自然休養林(国有林)を対象として、関係団体との連携により、協働的な取組を行うことを目的として設置されています。

当日は、箕面国有林で活動する市民団体から7名、大阪府北部農と緑の総合事務所、箕面市公園みどり課、(独)森林総合研究所関西支所からそれぞれ1名ずつ、合計10名の委員に参加して頂きました。

会議では、まず、福田所長より、昨年末に設立した「京都伝統文化の森推進協議会」の取組について紹介を行いました。

次に、前回会合で提案を行い、賛同を得ることのできた「清水谷ビジョン」の策定について、元山流域管理調整官より、策定の基礎資料として、清水谷におけるこれまでの施業方針の変遷などについて説明を行いました。続いて、箕面ナチュラリストクラブに所属する中野委員より、「清水谷への期待」として、ビジョン策定にあたっての基本認識、将来目標像の検討方向などについて、発表が行われました。

次回会合以降、引き続き、各委員より、清水谷の将来目標像と具体的活動に関する提案について発表を行ってもらうこととしました。

次回会合は、4月24日(木曜日)に開催する予定です。

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