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2月の国有林
朝から濃い霧となり、気温も低かった。朝の散歩途中に出会った人からこんな朝は珍しいと言われた。
霧と寒冷のためこのようにトゲが生えたように霧氷ができたのだろう。
全ての色が白と黒に見え、山水画のような風景が眼下に広がります。里でなく牛も近くにいるように聞こえます。
氷点下7度の風が吹いていましたが、緊張感のためか寒さは感じません。
2月になると寒い中にも、時折、春の日差しを感じるときがある。厳寒の中ではあるが、空は抜けるように青く、水も澄み輝いている。
岩手県遠野地方はマツクイムシの被害がなく、健全な赤松林が残っている。冬の山は、雪が音を吸収するためか、全く静かな世界です。
時折近くを飛ぶ冬鳥の声が聞こえます。