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栗駒山・栃ヶ森山周辺森林生態系保護地域

 栗駒・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域は、岩手、宮城、秋田の3県にまたがる16,293haの広大な森林で、奥羽山脈緑の回廊の中核をなしています。
 日本海型多雪山地の特徴であるブナ・チシマザサの森林構成の中に、峡谷・湖沼・高原湿地帯など変化に富んだ自然に織り込まれ、豊富な動植物達が息づいています。
 この地域の最高峰栗駒山(1,626m)は、3県にまたがるコニーデ型休火山で、岩手では須川岳、秋田では大日岳とも呼ばれ、東北中央部の大展望台として、山頂からの眺望360度のビック・ロケーションとして知られています。
 山麓に湧き出る多くの名湯・秘湯の中でも標高1,126mの須川温泉は、栗駒山の登山口としてにぎわい、春の新緑から秋の紅葉、冬のスキーと四季を通じて楽しむことができます。

保存地区 保全利用地 合計 (ha)

9,130

7,164

16,293


小出川源流部と東山 桑の木沢上流部のブナ林

小出川源流部と東山

桑の木沢上流部のブナ林

秣岳周辺のアオモリトドマツ群落 須川湖から栗駒山・秣岳方向を望む

秣岳周辺のアオモリトドマツ群落

須川湖から栗駒山・秣岳方向を望む

 

森林管理署

 岩手南部森林管理署、宮城北部森林管理署、湯沢支署

所在地

 (岩手南部森林管理署)

岩手県奥州市胆沢区若柳南前川山 南前川山国有林70ろ1外

            奥州市胆沢区若柳西前川山 西前川山国有林77全外
            奥州市胆沢区若柳生出川山 生出川山国有林92い外

 岩手県一関市厳美町須川岳 須川岳国有林230に2外

             一関市厳美町祭畤山 祭畤山国有林241全外

(宮城北部森林管理署)

宮城県栗原市栗駒沼倉 栗駒嶽国有林9と2外

            栗原市花山本沢岳山 本沢嶽山国有林39ほ1外

(湯沢支署)

秋田県雄勝郡東成瀬村椿川 北ノ俣沢外2国有林1010い内2外

秋田県湯沢市皆瀬畑等 小安奥山国有林1037い外

面積

16,293.49 ha(8,579.00ha:岩手南部森林管理署、3,101.93 ha:宮城北部森林管理署、 4,612.56 ha:湯沢支署)

設定年月日  平成6年 3月
設定目的

 (岩手南部森林管理署 宮城北部森林管理署)

 当該地域は、冷温帯性落葉広葉樹林の原生的な天然林が比較的多く賦存している。主な森林群落は、ブナ、チシマザサ群落と山頂付近のミヤマナラ、ハイマツ等の低木群落である。これらの原生的な森林生態系を保存することにより、自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存、森林施業・管理技術の発展、学術研究等に資するため設定する。

(秋田森林管理署 湯沢支署)

 当該地域は、冷温帯性落葉広葉樹林の原生的な天然林が比較的多く賦存している。主な森林群落は、ブナ、チシマザサ群落と山頂付近のミヤマナラ、ハイマツ等の低木群落である。これらの原生的な森林生態系を保存することにより、自然環境の維持、動植物の保護、遺伝資源の保存、森林施業・管理技術の発展、学術研究等に資するため設定する。

概況等  秋田県の南東部山岳地帯に位置し、東成瀬村から岩手県一関市に通ずる国道342号を挟んで北川の栃ヶ森山区域と南側の栗駒山区域に分かれている。(湯沢支署)
法令等  
取り扱い方針  保存地区については、原則として人手を加えずに自然の推移に委ねるものとする。保全利用地区については、木材生産を目的とする森林施業は行わないものとする。
   

パンフレット(PDF:859KB)

お問い合わせ先

計画保全部計画課
ダイヤルイン:018-836-2092
FAX:018-836-2203

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