ホーム > 報道・広報 > イベント情報 > 2011・国際森林年記念「鷹取山きのこ観察ツアー」を実施しました
更新日:23年10月4日
担当:指導普及課
今年は「国際森林年」であり、国内のテーマは「森を歩く」です。 鷹取山国有林は樹齢180年を超えるモミやツガの巨木が群生する貴重な天然林で、林内にはモミやツガの巨木に混じりたくさんの植物も見られ、きのこも豊富に観察することができます。 今回、この鷹取山を歩きながら自然と親しみ、自生しているきのこの生態を学ぶツアーを、当局の「森林(もり)の達人」として登録されている、森林インストラクターで「きのこアドバイザー」の荒尾正剛さんの協力で実施しました。 当日の様子を写真で紹介します。 |
開催日:平成23年9月23日(金:秋分の日)
参加者:24名
天 候:晴れ
登山開始 |
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はじめに注意事項等の説明 |
講師荒尾正剛さんの紹介 |
入山開始 |
小休止オカリナ演奏のプレゼント |
もう少しで観察箇所に到着です |
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きのこの観察 |
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アドバイス中 |
きのこ探索中 |
きのこ発見 |
きのこ同定後 |
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きのこの勉強 |
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おっこれは、珍しいきのこかな? |
珍しいきのこの「モミタケ」です |
同定中 |
「きのこの本」と照合中 |
きのこ説明中 |
同定後 |
今年は、秋きのこが主流で期待通りの個体数は、見つかりませんでしたが、約四十種のきのこを観察することができました。 |
計画保全部治山課
担当者:河野
代表:088-821-2210(内線523)
ダイヤルイン:088-821-2121
FAX:088-821-2191