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奥大道自然観察教育林・サンショウウオの森・日本最古の複層林

奥大道自然観察教育林・サンショウウオの森・日本最古の複層林

所在地

高知県高岡郡四万十町十和小椎尾山

紹介ポイント

藩政時代の文化8年(1811年)にスギ、ヒノキが植えられた、日本最古の人工林の一つです。

昭和8年(1933年)、この森を抜き切りし、翌昭和9年に、スギ、ヒノキ各500本を植栽し、今日では、藩政時代の上層木と昭和時代の下層木とが立体構造をなす「複層林」として貴重です。

また、この地は、国有林のフィールドを活かし森林環境教育を行う、遊々の森「サンショウウオの森」として協定を締結しています。

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