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平成21年度国有林公開講座概要

四国森林管理局において、国有林公開講座を開催いたしました。その概要をつぎのとおりお知らせします。国有林公開講座1

  一般募集58名

  森林管理局関係者(局長、計画部長、企画調整室長、計画課長、指導普及課長、森林整備課長、治山課長、森林技術センター所長、企画調整室担当者)

テーマ美しいづくり、水と森林について考える

森林に関する話題提供公開講座2

  1. 四国における森林の現況等 (計画課)
  2. 森林と国民とのふれあい(指導普及課)
  3. 間伐等による水源かん養機能への効果等(森林整備課)
  4. 崩壊地の山腹工事、治山ダムの意義等 (治山課)
  5. 技術開発の取組等 (森林技術センター)
概要

    平成21年8月8日(土曜日)、 四国森林管理局において、「美しいづくり、水と森林について考える」をテーマに国有林公開講座を開催しました。

  今回の講座は、四国の1割(18万ha)を占める国有林を、より開かれた「国民の森林」として相応しいものとなるよう広く地域の皆様のご意見を頂くことを目的に、森林管理局の取組を紹介するとともに、参加者との意見交換を行いました。

   参加者からは、「四国の山は1つなので、民有林と国有林が連携した森林整備が重要」・「レクレーションや癒しの場の整備を進めてほしい」等の意見が出されました。局としては、頂いたご意見を業務に活かし、今後とも地域の皆様の目線に立った、安心・安全な国土づくりに向けた取組を進めて参る考えです。

お問い合わせ先

担当者:松本、大内
ダイヤルイン:088-821-2160
FAX:088-821-2025

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