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九州森林管理局

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    トピックス

    2019年7月17日(水曜日)

    縄文杉の立入禁止区域内へ侵入者多数


      縄文杉周辺については、植生及び樹勢の回復を講じるために「縄文杉周辺を立入禁止区域」とし、植生保護柵を設置しています。

      しかしながら、登山者の方が早朝や夕方の時間帯に「立入禁止区域」内へ侵入し、縄文杉の周囲を踏み荒らしたり、下層植生の成長を阻害する行為などルール違反の登山者が後を絶ちません。(特に例年5月頃から見られます)当センターでは、平成17年度に縄文杉の剥皮被害を受け、その対策としてカメラを設置し、屋久島の象徴である縄文杉の被害防止とシカ侵入状況の確認を行うなど保全活動に努めています。

    ~屋久島の象徴「縄文杉」を守るため、立ち入らないようお願いします!~


    カメラ用の三脚を持って侵入(5.22)

    2019年6月3~4日

    高層湿原の保全対策について現地検討


      屋久島町において、高層湿原保全対策現地検討会が開催されました。この検討会は、学識経験者や関係行政機関等で構成されており、今年度から本格的に保全対策等について検討することとなりました。

      今年度は、高層湿原の特に花之江河においてモニタリングの手法と設定場所、試行的に実施する保全対策の場所を選定するために現地調査を行いました。2日目は、現地調査結果を踏まえ保全対策(案)について検討するとともに、出席者から自然環境への配慮など活発な意見や助言等をいただきました。今回の検討会については、整理して取りまとめたうえで、次回の世界遺産地域科学委員会に報告し実施することとなります。


    活発な検討会の様子

    2019年5月24日(金曜日)

    林業関係広報コンクール「最優秀賞」受賞


      第53回林業関係広報コンクールの応募が本年2月に行われ、「洋上アルプス」を広報誌部門に応募したところ「最優秀賞」を受賞し、東京で開催された授賞式に出席しました。

      審査委員会からの講評は、手作りの4ページものながらセンターの活動などをこまめに伝えるとともに、技術情報やモニタリング調査概要及びコラムの枠も設け、多様な情報の提供を実現している。レイアウトや色使いもバランスよく、屋久島内の全戸に配布されているなどの高い評価を受けました。

      これまで原稿をお願いした皆様や編集に携われた諸先輩方に感謝するとともに、これからも、屋久島の情報発信となるよう全職員で取り組んでいく考えです。


    表彰を受け取る奥村指導官

    お問合せ先

    屋久島森林生態系保全センター

    ダイヤルイン:0997-42-0331
    FAX番号:0997-42-0333