流域管理
流域管理の推進
地域における適切な森林整備や林業・林産業の活性化を図るためには、流域を単位として、民有林と国有林で協調しながら、計画をたて、事業を進めることが重要です。
このため、民有林行政を担当する県や市町村と連携して、流域の課題やニーズの的確な把握、森林計画等の策定のための意見調整などを進めています。
流域森林・林業活性化協議会の取組
民有林行政、国有林行政が連携して流域内の森林の整備等を進めるために、大分北部流域及び大分西部流域の両流域で流域森林・林業活性化協議会を設けています。
この協議会には、森林管理署のほか、県の地方振興局、流域内の市町村をはじめ、多くの関係者が参画して取組を進めてきました。
日田林業祭[基山sa]
木質バイオマス視察研修
木質バイオマス視察研修
地域の安心・安全への寄与
民国連携により九州北部豪雨による被災地を復旧
被災直後の状況(平成24年7月)
民国連携した復旧の計画
復旧後の状況(平成26年1月)