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宮崎北部森林管理署

過去の出来事(署)

ここでは、宮崎北部森林管理署の過去の出来事、を紹介しています。

『安全運転』のさらなる向上にむけて(JAF講師を招いて)

安全運転について学ぶ!

当署で開催している安全会議において、JAF宮崎支部より講師を招き、交通事故防止対策の一環として、「安全運転」について学びました。
午前中は、座学によるドライバーとしての基本的な事について学び、安全運転知識のチェック、交通マナーを守ることの重要性、点検を怠った場合の事故事例等について講義を受け、特に車運転の危険性等について学びました。
午後は、実習を主体とした日常点検の適切なやり方、トラブルが発生した際の対処方法等について具体的に学び、特に日常点検の必要性等について再認識しました。

めざそう!!『ゼロ災害』 2006年7月5日

当署では、安全管理体制の活性化とゼロ災害の継続を目指し、全職員による安全大会を実施(7月4日)しました。
大会では、職員及び家族から62点の応募があった標語のうち、10点の入選表彰(外に1点の特別表彰)を行いましたが、交通法令講習に講師として出席された宮崎県警の警部補より、高い評価を得ました。
また、日向市消防本部による救急法講習では、心肺蘇生法とAEDの使い方について実技を交えて学び、習得の向上を図りました。
日向警察署等による交通法令講習では、交通事故の現状や交通安全教育車によるシミュレーション運転を体験し、交通ルール等について理解を深めました。
最後に、山川森林官による力強い「大会宣言」を行い、全員参加による安全活動の推進に積極的に取り組むことを誓い合って、散会しました。

「宮崎県総合防災訓練に参加」 2006年6月1日

5月28日(日曜日)午前7時20分、宮崎県北部山沿いに地震が発生。
防災関係機関と住民が一致協力した総合的な訓練が、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町(特に、今回は、台風14号の教訓を更に生かすため)のそれぞれの会場で行われた。当署は、五ヶ瀬会場での参加、住宅火災の飛び火により林野火災発生。チェンソー部隊に引き続き、当署出番のジェットシューター部隊。果敢にアタックするが、なかなか火災の勢いは収まらない。そこで、消防ポンプ車部隊、最後にはヘリコプター部隊による空中消火から見事な連携による合同訓練が行われた。
この訓練を通して、災害時の住民の心構えと当署における防災活動や緊急連絡体制の重要性が改めて再確認できた。

『樹名板を力任せに打ち込むのは、いったい誰だ!!』 2006年5月31日

当署が進める遊々の森は「ハックルベリー冒険の森」と名付けられ、この程樹名板の設置作業を行った。
ここ「遊々の森」に指定している場所は、延岡市の西部にある山で普通「行縢山(ムカバキヤマ)」と呼ばれ、831mの雄岳とその東側にある雌岳799mがある。その間を流れている行縢の滝の裾野に位置している。
さて、樹名板の設置場所は、意外と岩が多く、難儀と苦労の積み重ねの作業で、ついつい力が入りすぎてしまった。
今回の樹名板設置作業に当たっては、午前中の植生研修が大いに役立った。各職員に割り与えられた樹名板の樹木は、きっと覚えられたことだろう。

「遊々の森」とは?

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