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近畿中国森林管理局

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    森林環境教育(森林ESD)

       ※ 森林環境教育とESD          (林野庁リンク)
       ※ 森林・環境教育(森林ESD) (公益社団法人 国土緑化推進機構リンク)

    森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会

    平成28年度

    森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会を開催しました

    目  的   教育機関と地域団体等が連携・協働して取り組んでいる学校における多様な実践事例や講演から学び、連携・協働のあり方やどのような視点で活動していくかの方向性をESDの視点から考え、成果の共有化・相互交流により、教育機関と森林環境教育に取り組む地域団体等の連携・協働の促進や活動の活性化、森林環境教育(森林ESD)の普及を図ります。
    日  時   平成29年1月28日(土曜日) 10時~17時
    会  場   近畿中国森林管理局大会議室及び森林のギャラリー   (大阪市北区天満橋1-8-75) 

      3つの講演と6事例13団体による活動報告、参加者による意見交換会を行いました。
    今回の取組では、教育機関と地域団体等が連携・協働して取り組んでいる学校における森林体験学習の実践事例から学び、どのような視点で活動していくかをESDの視点から考え、連携・協働の促進による活動の活性化と森林環境教育(森林ESD)の普及を図ることを目的に開催しました。
    開催にあたり主催者を代表して近畿中国森林管理局馬場局長より「各団体の取組報告から、活発な意見交換、そして交流を深めていただければと考えております。この会を契機に森林を活用したESD、森林環境教育にかかわる皆さま方の活動・取組がさらに進展することを期待しています。」と挨拶を受け開会しました。
    今回は、森林環境教育の普及活動に取り組む公益社団法人国土緑化推進機構と近畿地域の環境活動団体の活動を支えるNPO法人近畿環境市民活動相互支援センターと共催で開催し、そのネットワークの成果として、9都府県から48団体87名と多様な団体等から参加がありました。
    H29.1.28局長挨拶
    近畿中国森林管理局
    馬場局長

    講演

      渡辺室長からは、学習指導要領の改訂の中での学校と地域との連携のあり方の今後の方向や文科省として取り組む土曜学習応援団について、木俣課長からは、教育現場に森林との関わりをいかにして取り込むかを議論している内容について、山下教授からは、森林環境教育(森林ESD)の目指しているものについて、話題提供され、
      参加者からは、「土曜学習応援団について関心を持った」「学習指導要領の動きや文科省での支援対策など情報を知ることができた」「取り組む方向など理解が深まった」「ESDや森林環境教育の目的などがわかりやすく理解できた」など、それぞれの講演から「学ぶことが多くあった」との意見が寄せられました。


      文部科学省生涯学習政策局社会教育課
                     地域・学校支援推進室長渡辺栄二 氏    
    渡辺室長講演資料(PDF : 8,871KB)
        『地域と学校の連携・協働の推進について』
        ~幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等
          の改善及び必要な方策等について(中教審答申)も踏まえ~
      公益社団法人 国土緑化推進機構政策企画部課長木俣知大 氏   木俣課長講演資料(PDF : 2,645KB)
        これからの「森林ESD」の促進に向けて
          ~「森林・林業基本計画」及び「学習指導要領」改訂に対応して~
      京都教育大学教授山下宏文 氏     山下教授講演資料(PDF : 173KB)
         「森林ESDのとらえ方」
    H29.1.28渡辺室長
    文部科学省
    渡辺室長
    H29.1.28木俣課長
    国土緑化推進機構
    木俣課長
    H29.1.128山下教授
    京都教育大学
    山下教授
      ※ 文部科学省関連サイト: 土曜学習応援団

    活動報告

    事例報告では、学校の授業で行われている森林体験学習の6事例について、学校の先生と学習を支援する地域団体等が、それぞれの立場から活動の成果や課題を発表しました。参加者からは、「双方の立場からの取組や課題を聞くことができてよかった」「今後の活動を考える参考となった」などの意見が出され、今後の取組に繋がるものとなりました。
    また、分析シートについて、「細かく目標設定がされ参考になった」「これまでの取組をESDの視点から再確認し今後の方向性を考えることができた」など、活動の整理やESDの普及に繋がるものとして評価されました。
    H29.1.28事例報告2 H29.1.28発表風景2

    事例(ア) 「河内小学校学校林活動」                                  河内小学校・里山倶楽部(PDF : 2,534KB)
              NPO法人里山倶楽部   新田章伸 (副代表理事)   分析シ-ト河内小学校・里山倶楽部(PDF : 205KB)
              河南町立河内小学校      内山裕生 (教頭)          

    事例(イ) 「大津市立志賀中学校環境学習の取り組み」            志賀中学校(PDF : 11,815KB)
              大津市立志賀中学校   河野卓也 (主幹教諭)         分析シート志賀中学校(PDF : 196KB)
        「志賀中学校1年環境学習7年間の変遷」                比良里山クラブ(PDF : 931KB)
              一般社団法人比良里山クラブ   三浦美香 (代表理事) 

    事例(ウ) 「水のつながりプロジェクト」        森と水の源流館(PDF : 7,001KB)
              森と水の源流館   木村全邦       分析シート森と水の源流館(PDF : 162KB)
              (連携先:川上村立川上小学校、橿原市立香久山小学校)

    事例(エ) 「学校林の財産的価値の変容に対応した活用の仕方の検討に向けて」    米川小学校(PDF : 12,710KB)
              下松市立米川小学校(米泉湖緑の少年隊)  村田泰伸 (教頭)            分析シート米川小学校(PDF : 235KB)
              米川地区教育造林振興会   安永槌男 (会長)

    事例(オ) 「地域に根ざす特色ある学校づくりをめざして」               峰田小学校(PDF : 4,156KB)
              庄原市立峰田小学校   池田周三 (校長)                    分析シ-ト峰田小学校(PDF : 217KB)
             「アサヒの森」の適正な森林管理と地域との協働の活動     アサヒの森環境保全事務所(PDF : 2,317KB)
              アサヒビール(株)アサヒの森環境保全事務所   田盛一男

    事例(カ) 「箕面の森ってすごい!!だから、みんなに伝えよう!」    豊川北小学校(PDF : 6,418KB)
              箕面市立豊川北小学校   上田泰稚 (教諭)               分析シート豊川北小学校(PDF : 204KB)
             「箕面『森の探検隊』の取り組み」                              大阪青山大学(PDF : 2,726KB)
              大阪青山大学   萩原憲二 (准教授)
             「箕面『森の探検隊』プログラムの取組」                      箕面ふれセン(PDF : 4,543KB)
              大阪森林インストラクター会   金子 譲 (事務局長)
              箕面森林ふれあい推進センター   柴田隆文               分析シ-ト箕面ふれセン(PDF : 198KB)

    意見交換会

      意見交換会では参加者が8班に分かれて、「森林ESDの感想・疑問」「教育機関と地域団体等の連携・協働の課題」のふたつのテーマで、話し合いを行いました。
      議論を深める時間が少ないとの意見もありましたが、立場の違う人との交流により「先生も団体も苦労していることなど思いがわかった」「いろいろなところで活動が取り組まれていることを実感した」「森林ESDに取り組む団体が多くあることに驚いた」など、参加者同士の意見交換でも学び合いがありました。
    H29.1.28意見交換1 H29.1.28意見交換会2

    閉会

      最後に、主催・共催団体を代表して挨拶があり、公益社団法人国土緑化推進機構の冨永政策企画部長からは「それぞれの機関同士の信頼関係をいかに作るかが重要。企業がCSRとして取り組むように、地域団体も『森』を活用しての取組をPRしてもらいたい。そして、学校と団体・行政とをつなぐ取組など、近中局の動きを全国に発信して推進してもらいたい」と挨拶。
    NPO法人エコネット近畿の平田理事長からは「人を育てることが大事であり、森林ESDは、若い時期に『体験し、楽しませ、実感させること』が大事とあらためて感じた。今日は、次に繋がるヒントと輪をもらった。みんなで輪を拡げることで成果を広めていきましょう」と挨拶。
    最後に近畿中国森林管理局の高井森林整備部長から「今日の情報・交流で得たものを、皆さんがどのように活動に繋げてもらえるか楽しみ。ESDが目指していることが、『森林』にすべて盛り込まれているんだということも再認識して取り組んでください」と挨拶。
    活動報告・意見交換会を終了しました。

    H29.1.28冨永部長
    国土緑化推進機構
    冨永部長
    H29.1.28平田理事長
    NPO法人エコネット近畿
    平田理事長
    H29.1.28高井部長
    近畿中国森林管理局
    高井部長
    H29.1.28参加者交流 H29.1.28意見1班
    画像を拡大できます
    H29.1.28意見5班
    画像を拡大できます

    参加者交流

      閉会後、森林管理局1階の森林のギャラリーで、参加者交流を行いました。活動報告をされた団体の紹介パネルの前で、それぞれが交流を深めました。

    アンケート結果より

      意見の中では、「活動の意義を整理できるよい機会になった」「違う立場の人たちの思いや苦労を聞けたことで今後の連携を考える上で役にたつ」「学校とのプランニングの目標設定などに参考となった」「連携をとることの難しさを感じた」「こういう場を継続して取り組んでほしい」など、学びや交流から評価する意見が多く寄せられました。
      また、「ESDの理解をさらに深める必要がある」「質疑時間が少ない」「意見交換会の参加が少なかった」「議論が深まらなかった」「安全対策の議論がなかった」などの意見もあり、次回への課題となりました。

    参加者アンケートから(30名回答)
      「全体の感想」大変参考になった50%、 参考になった47%
        ◎97%から参考になったと高い評価を得た。
      「ESDを取り入れたいか」取り入れている23%、 取り入れたい60%
        ◎今後取り入れたいが60%と、ESDの普及に繋がるものとなった。
      「学習指導要領の改訂知っていたか」知っていた33%、 知らなかった63%
        ◎63%が知らなかったと回答。学習指導要領の改訂内容の浸透を図ることができた。
      「連携・協働について」取り組んでいる27%、 取り組みたい53%
        ◎53%が連携・協働に取り組みたいと回答。今後の取組に繋がるものとなった。


      箕面森林ふれあい推進センターでは、共催団体とも連携し、活動団体、教育機関、文部科学省や環境省・府県関係、指導的立場の方など、公的機関や教育関係・活動団体等へのアプローチを行い、多様な組織の参加を得ることができました。
      その結果、多様な実践事例や講演、意見交換会を通して、多くの学びがあり、参加者同士の交流も深まり、連携を模索するきっかけにも繋がっています。
      こうした多様な機関・団体等が集まり、学びや交流ができる場はまだ少なく、今後も続けてもらいたいとの意見が多く寄せられており、「森林環境教育の普及」に取り組むふれセンの事業として、引き続き連携を図りながら取り組んでいきます。


    募集チラシ

    募集チラシ(PDF : 1,108KB)

     

    募集案内(PDF:114KB)

     


















    森林管理局案内地図地図はこちら(印刷ダウンロードできます)(PDF:46KB


    平成27年度 

    活発な交流が行われた「森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会」

    1月25日(月曜日)、近畿中国森林管理局大会議室において「森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会」を開催し、14団体による活動報告と参加者全員による意見交換会を行いました。
    今回の取組は、森林環境教育をESDの視点で捉え直すことで、活動の目的や意義、改善点、森林が持つ多様性を再認識することと、実践事例の報告、意見交換会を通じて、活動の活性化と森林を活用した環境教育(森林ESD)の普及を図ることを目的に開催しました。
    実施にあたっては、ESDをキーワードに多くの活動団体の参加をめざして、箕面森林ふれあい推進センター単独ではなく、従来から環境教育活動の支援に取り組んでいる近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)と大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」と新たに連携し、三機関共催として開催しました。
    当日は、報告団体の関係者の外、一般募集での参加者、主催三機関併せて、10都府県から80名を超える参加者となり、所属団体で見ると40を超える団体からの参加と、三機関共催として取り組んだ成果といえるものとなりました。

    森林管理局長 近畿中国森林管理局
                    馬場局長

    活動報告

    活動報告は、企業関係3、教育委員会1、学校1、森林インストラクター会1、環境学習施設1、NPO等7団体から、それぞれ特徴ある活動が報告され、参加者からも「いろいろな団体・企業の取組を具体的に聴くことができてよかった」「団体が様々な組織や人と手を組み、活動の拡がりを感じた」「大変参考になった」との意見が多く寄せられました。

    発表風景 発表風景2 発表会会場風景 発表会会場風景2

     

    講評

    発表内容を踏まえて京都教育大学の山下宏文教授から、学校教育との連携をいかに図るかについて、ESDの視点と森林環境教育のポイントについて話され、参加者から「ESDについて理解が深まった」「自分たちの活動で、何に取り組み、何が欠けているか、外部との連携など、考えるきっかけとなった」「これからの活動で学校を意識していくことが必要と感じた」などの感想が出されていました。
    特に発表団体は、事前にESD分析シートの作成に取り組んだことから、そのことが発表に活かされ、山下教授の講評によりESDの視点についてより理解を深めることができたとの意見が出されるなど、ESDの普及に繋がるものとなりました。

     

    講評資料(PDF:134KB)

    京都教育大学山下教授
    京都教育大学 山下教授

     意見交換会                                                                                                                                                      

    意見交換会では、5名程度のグループに分かれて、企業とNPO、教育とNPOなどの組合せで、「森林ESDで大切にしたいこと」をテーマにして話し合いを行いました。ワールドカフェ方式により組み合わせを替えて、より多くの方の意見を取り入れる工夫も行い、「もっと時間が欲しかった」との声が出るほど、熱心に意見交換が行われていました。また「同志的存在を見つけられた」と交流の成果も報告されています。

    (写真:右から箕面森林ふれあい推進センターの才本所長、近畿環境パートナーシップオフィスの赤石さん、大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」の逸見会長 ) 

    ふれセン所長 近畿環境館赤石 かけはし逸見会長

     

    意見交換1 意見交換2 意見交換3

      グループに分かれて意見交換 

    森林のギャラリーでの参加者交流

    閉会後は、森林管理局1階の森林のギャラリーを使って、参加自由の「参加者交流」を呼びかけたところ、発表団体活動紹介パネルの前で活発な交流が行われ、「興味のあった発表団体の方と直接話ができ、大変有意義な時間を得た」など、時間いっぱいまで、参加者による交流が行われました。
                              

    参加者交流1 参加者交流2 意見交換会メモカード1 意見交換会カード2

     

     アンケート結果より

    アンケートの感想では、「三機関による企画は画期的なことであり、来年もぜひ続けて欲しい」「環境活動に関わる様々な団体にとって学び多く、意義ある会であった」「今後の新たな課題やチャレンジしたいことが増えた」「いろんな地域のバラエティに富んだ多くの活動報告を聴くことができてよかった」など、評価する意見が多くありました。
    また、学校や先生との連携をどうすればよいか、学校関係者との意見交換の場を要望する意見も多くあり、来年度への課題となりました。

    個人アンケートから(51名回答)
    ESDへの理解が深まる      参加して理解できた   89%
    ESDの視点での活動は     すでに実施   29%、取り入れたいと思った    47%
    活動報告参考になったと回答   98%
    意見交換会で、得るもの・出会いがあったと回答   72%
    全体として、今後の活動に役だつと回答   96%

    アンケート集計結果

    活動報告発表団体 14団体 集計結果(PDF:122KB)      参加者 51名分 集計結果(PDF:131KB)

     

    活動報告発表団体(発表順)

    活動概要

    発表データ

    分析シート

     NPO法人 キッピーフレンズ  概要(PDF:328KB)  発表(PDF:313KB)  シート(PDF:295KB)
     京都森林インストラクター会  概要(PDF:216KB)  発表(PDF:1,023KB)   シート(PDF:283KB)
     アサヒビール(株) アサヒの森環境保全事務所  概要(PDF:218KB)      
     大山横手道上ブナを育成する会  概要(PDF:212KB)  発表(PDF:665KB)   シート(PDF:233KB)
     サントリーホールディングス(株)  概要(PDF:212KB)    
     岡山県西粟倉村教育委員会  概要(PDF:213KB)   発表(PDF:1,156KB)   シート(PDF:292KB)
     学校法人 YMCA学院高等学校  概要(PDF:214KB)  発表(PDF:831KB)   シート(PDF:281KB)
     NPO法人 とよなか市民環境会議アジェンダ21  概要(PDF:214KB)   発表(PDF:1,186KB)   シート(PDF:283KB)
     NPO法人 クワガタ探検隊  概要(PDF:219KB)  発表(PDF:2,666KB)   シート(PDF:279KB)
     NPO法人 イー・ビーイング  概要(PDF:220KB)  発表(PDF:542KB)   シート(PDF:282KB)
     極楽橋森林整備プロジェクト実行委員会  概要(PDF:211KB)   発表(PDF:515KB)   シート(PDF:277KB)
     NPO法人 バイオマス丹波篠山  概要(PDF:205KB)  発表(PDF:1,904KB)   シート(PDF:281KB)
     公益財団法人 吉野川紀の川源流物語  概要(PDF:213KB)   発表(PDF:2,849KB)  シート(PDF:281KB)
     NPO法人 地球と未来の環境基金  概要(PDF:212KB)     

    平成27年度森林環境教育(森林ESD)活動報告・意見交換会を開催します(終了しました)

    1.日時:平成28年1月25日(月曜日)12時45分~18時30分

     

    2.会場:近畿中国森林管理局大会議室及び森林のギャラリー(大阪市北区天満橋1-8-75)

    地図はこちら(印刷ダウンロードできます)(PDF:46KB)

    意見交換会チラシはこちら(印刷・ダウンロードできます。)(PDF:1,296KB)

    H27意見交換会チラシ1H27意見交換会チラシ2

     

     

    お問合せ先

     

    箕面森林ふれあい推進センター
    ダイヤルイン:050-3160-6745
    FAX:06-6881-2055

    郵便番号530-0042
    大阪市北区天満橋1丁目8-75
    近畿中国森林管理局庁舎3階

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