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近畿中国森林管理局

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    令和4年度国有林モニター会議(広島県)の開催

      近畿中国森林管理局では、国有林について地域の皆さまの理解を深めるとともに、情報・意見の交換を図り、ご意見やご要望を国有林野行政に役立てることを目的として、管内から応募された方の中から令和4年度は78名の方に「国有林モニター」を依頼しております。
      モニターの皆さまを現地にご案内し、ご意見等を直接伺う「国有林モニター会議」を令和4年10月25日(火曜日)に広島県三原市外で開催しました。
     今回は10名の方にご出席をいただき、国有林の現場をご覧いただくとともに、意見交換を実施しご意見やご感想をお伺いしました。
     国有林の現場では、仏通寺山(ぶっつうじやま)国有林内の檜皮(ひわだ)採取林
    において、令和4年10月に檜皮採取を行った後のヒノキの幹や、広島森林管理署内で保管している檜皮の束をご覧いただき、檜皮採取についてご説明しました。午後には、民有林直轄治山事業地である、平成30年7月豪雨災害の時に土石流被害を受けた黒瀬区域の復旧現場をご覧いただき、事業の内容等をパネルを用いてご説明しました。
      意見交換では、今回ご覧いただいた事業地へのご質問・ご感想や、国有林野事業へのご意見・ご要望を多数いただきました。(意見交換内のご意見、ご質問内容に関しましては、意見交換の概要(PDF : 289KB)をご覧ください。)
      今回の会議でお伺いしたご意見・ご要望については、今後の国有林野の管理経営に反映させるよう努めてまいります。

    仏通寺国有林の檜皮採取林の説明 民有林直轄治山事業地での説明 意見交換の様子
    仏通寺国有林内檜皮採取林の説明 民有林直轄治山事業地での説明 意見交換会の様子

    お問合せ先

    企画調整課

    担当者:林政推進係
    ダイヤルイン:050-3160-6700

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