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北海道森林管理局

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    森林ボランティア「オホーツクの会」

    私たちの会は、森林でのボランティア活動を通じて「森林の中で自然と親しみ」、「森林に学び」森林がもつ、温室効果ガスの抑制、水源かん養効果、気象緩和などの森林機能を拡大させるため「森林・林業に対する意識を高めて」、これに共感する人の輪を広げようと平成20年3月に設立されました。

    森林ボランティアはどんなことをするのか

    1  森林の役割や大切さを学び、そして広めます。

    2  森林の機能を充実させるため、森林の手入れをします(植樹、草刈、枝打ち、除伐、歩道の整備等)。

    3  森林散策など、森林にふれあい親しめる行事をおこないます。

    4  会報を発行し情報交換や会員相互の親睦を深めます。

    5  その他、森林を守り育てることにつながる様々な活動をします。

     活動の場は

    現在は北見を中心に主に国有林「オホーツクの森」で活動していますが、これ以外でも活動の場があれば参加することとしています。

    会員になるには

    会の趣旨に賛同し共に活動していただける方なら、どなたでも。
    会費は年間1,000円(ひと家族)となります(会費は通信、会報などの実費経費程度です)。
    行事は本人のご都合により参加できます。
    ただし、行事参加にかかる経費・保険などは、その都度、自己負担となります。

    お問合せ・加入手続き

    森林ボランティア「オホーツクの会」事務局まで【Tel】0157-23-2960

    会報 「オホーツクの会」 だより

    令和4年度のイベントの開催状況

    7月3日夏の森林散策会(北見市常呂町:ワッカ原生花園)

    網走国定公園内のワッカ原生花園において、自然観察会を行いました。
    当日は天気にも恵まれ、23名の参加者は4班に分かれておよそ2時間、彩り豊かな草花を楽しみました。

    目的地のクロバナハンショウヅル群落までもう少し!
    040703夏の森林散策会


    午後からは、ところ遺跡の森へ移動し、ナラやカシワなどの広葉樹を主体とした森林を散策しました。

    ミステリアスな雰囲気が漂うところ遺跡の森
    040703ところ遺跡の森


    5月18~23日「4コマで感じる写真展」(NHKギャラリー北見市)

    5月18日から23日、NHKギャラリー北見市において「自然・生き物」をテーマとした第2回「4コマで感じる写真展」を開催しました。
    2年振りの開催となった今回は、一般参加者のほか美幌高校写真部からも応募があり、37名(48作品)の出展。

    「4コマで感じる写真展」
    写真展入り口


    来場者の皆様には、四季の風景や野生生物、草木などをモチーフとした写真に「いいね!」「スバラシイ!」などのシールやコメントを貼っていただき、作者とは会えなくても、お互いに気持ちを伝え合えるSNSのようなつながりを楽しんでいただきました。

    気に入った写真に「いいね!」
    展示写真


    今回は、6日間の開催で延べ173人の方に来場していただき「北海道の雄大さを楽しむことができました!ステキな写真展をありがとうございました!」「4枚に作家さんの思いがつまっていて感動しました。また次回も見たいです。」などの感想が寄せられました。

    写真展の来場者 応募作品
    来場者 会場

    お問合せ先

    常呂川森林ふれあい推進センター
    〒090-8588 北見市北斗町3丁目11-3
    【Tel】0157-23-2960

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