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森の撮っておき!

 北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです

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エゾシカによる森林被害防止のために(2016年3月8日投稿) 

初山別村に来て早、4年が経とうとしています。

この間、自身がハンターとして狩猟し捕獲したエゾシカは、間もなく300頭を数えます。

地元の方々には水稲、畑作、牧草被害が減ったと大変喜ばれています。

では、森林は?というと…

最近、山に行って感じるのが、今まで食害にあっていなかったトドマツの被害です。

以前から角こすりの被害はあったのですが、近頃では若いトドマツの樹皮を食べるようになってきました。

エゾシカによる食害 エゾシカによる食害
エゾシカによるトドマツの食害

もし、各地で、そして中・大径木も好んで食べるようになると、北海道の人工林は重大なダメージを受けることになります。

そうさせないためにも、微力ながらエゾシカ捕獲に精を出しています。
また、肉の有効利用も図りながら、緑豊かな北海道の森林を残していきたいと思うこの頃です。

捕獲したシカ肉 シカ肉ソーセージ
       捕獲したエゾシカの肉           捕獲したエゾシカを利用したエゾシカ肉ソーセージ

(撮影者:留萌北部森林管理署 初山別森林事務所 首席森林官 小川 翼)

樽前山ナイトハイク(2014年6月2日撮影) 

苫小牧市街地から登山口のある7合目駐車場まで車で約60分ほどで気軽に行くことができる
樽前山のナイトハイクです。

登山口
苫小牧市の夜景と満天の星空が見られることを期待し、夕暮れ時からスタートです。

支笏湖を眺望できる広場
支笏湖を眺望できる広場

この日は風が弱かったため、とても穏やかな湖面が周りの山々の景色を迎え入れていました。

ウコンウツギ
登山道沿いには、闇夜になる前に自らの存在を一生懸命アピールするかのようにウコンウツギが咲いていました。
黒地のキャンパスに描かれた絵のようです。

イソツツジ
イソツツジも負けてはいません。

空の様子
群青が徐々にあたりを包み込み、今度は三日月が存在を強めます。

中腹の状況
中腹から何やら景色を見ています。

苫小牧市の夜景
苫小牧市の夜景が見える高さに達していたようです。
東西に長く伸びる苫小牧ならではの夜景です。
明かりの群れから太平洋沖に1隻ずつ旅立つ漁り火も見えます。

山頂
約1時間かけて山頂に到着した頃には、すっかり夜空の主役となった三日月が溶岩ドームを照らしていました。

川の字になって星空観賞
ゆっくり足元に気をつけながら下ったあとに、平らな場所で川の字になって星空観賞です。
流星群が来ているわけではありませんが、全員流れ星を観測できました。

夕景、夜景、流れ星と贅沢な登山でした。

(撮影者:胆振東部森林管理署 治山技術官 和田哲哉)

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エゾシカ森林被害(2014年2月9日撮影) 

エゾシカによる森林被害の状況を撮影しました。場所は、留萌北部森林管理署2242林班ち小班です。

食べ物が少なくなってきているため、トドマツやアカエゾマツも食害にあっていますし、広葉樹ではニレをはじめキハダ、イタヤ、ナラの芽も食べている状況です。

トドマツ人工林の被害状況

トドマツ人工林の被害状況

 

私は、初山別村の民有林・国有林において、休日を利用してエゾシカを捕獲しています。

今年度の捕獲頭数は、もう少しで100頭となります。地域の森林被害等の軽減につながればと思います。

捕獲したエゾシカ 捕獲したエゾシカ 捕獲したエゾシカ

捕獲したエゾシカ

(撮影者:留萌北部森林管理署 初山別森林事務所 地域技術官 小川 翼)

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写りこんだ物体の正体は?(2013年11月21日撮影)

境界巡視中、境界を確認するため写真撮影したところ、何かが写り込んでいました!

写真の赤い矢印のところに何かあります。

写真に赤い矢印のところに何かあります

写りこんでいたのは、エゾシカの角付き頭蓋骨でした!しかも2個、親子でしょうか?

写りこんでいたのは、エゾシカの角付き頭蓋骨でした

貴重な資料となりそうなので、回収して保管することにしました。

貴重な資料となりそうなので、回収して保管することにしました

左側と右側が、この日回収したものです。中央は昨年回収したものです。

特に、左側のエゾシカ頭蓋骨は、角・上顎・下顎があり、貴重な資料となりそうです。

 

(撮影者:根釧西部森林管理署 阿寒湖畔森林事務所 森林官 秋元 郁弥)

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アポイ岳(2012年5月27日撮影) 

アポイ岳は、土壌・気象・地理的環境が特殊であり、低標高ながら高山植生が成立しています。
また、アポイ岳にしかない花を含む多くの固有植物が生育しており、アポイ岳の高山植物群落は国の特別天然記念物にも指定されています。

山頂付近から浦河方面を望む

山頂付近から浦河方面を望む。(クリックすると大きくなります)

(撮影者:治山課 調査係長 西尾 悠佑)

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えりもの冬~海からの贈りもの?~(2012年1月16日撮影) 

新しい年を迎え、えりも国有林内にも雪が積もりました。
本日は気温-5℃、風速10mと寒い日ではありますが、空はすっきりと晴れていたため、現地を歩いていてもそれほど寒さは感じませんでした。

固まり始めた雪の上をザクザクと歩いていると、本来雪の上に落ちているはずのないものを発見しました。

雪の上に落ちていた貝殻

雪の上に落ちていた貝殻

道道のすぐそばに、貝殻が数個落ちていました。
これまでも、林内で貝殻を見つけたことは多々あります。
えりもは、ここ2日ほど最大風速20mの日が続いたので、きっと風に飛ばされてきたのだと思います。
こんなところでも、風の強さを実感した1日でした。

(撮影者:日高南部森林管理署 えりも治山事業所 主任  志田 有里絵)

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