北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2019年3月)
春の足音(平成31年3月26日(火曜日)、3月27日(水曜日)撮影)
知床・ウトロでは流氷も遠くに去り、雪解けの跡からフキノトウがひょっこりと顔を出していました。
3月26日撮影
気象庁の観測によるとウトロの積雪はまだ57cm(3月28日現在)ありますが、その雪の下には春がたくさん埋まっているのかと思うとわくわくしました。
でもまたその上に雪が降ったり解けたりの繰り返しで、春の足音は行ったり来たりしているようです。
3月27日撮影
(知床森林生態系保全センター 一般職員)
国内最長オホーツククロスカントリースキー大会 (平成31年2月24日(日曜日)撮影)
遠軽町白滝から丸瀬布を経由して流氷が押し寄せるオホーツク海に面する湧別町まで走り抜ける、第34回湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会が2月24日(日曜日)に開催されました。
当日は天候にも恵まれ約1063名の参加者が、個人部門の湧別原野コース80kmをはじめ、北大雪コース56km、湧別コース24km、遠軽コース22km・10kmコース・5kmコースと駅伝95kmの7コースにチャレンジしました。
7時30分にレクリエーションの森北大雪スキー場から80km、56kmと95kmの駅伝第1走者がスタート。
コース途中にも国有林が含まれます。
遠軽高校生ボランティアによる補給所では、豚汁やお汁粉などが提供されました。
駅伝チームのバトンタッチ
フィニィッシュする走者。
駅伝コースには網走西部森林管理署有志チームも参加し、予想外の5位入賞を果たしました!
(網走西部森林管理署 次長)
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