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1月21日（金曜日）、中頓別町役場（1階会議室）において、宗谷総合振興局林務課長、宗谷総合振興局森林室長、中頓別町議会議長、宗谷流域森林・林業活性化センター、中頓別・浜頓町別森林組合など関係者の立ち会いの下、中頓別（豊平地域）森林整備協定（森林共同施業団地）の調印式を行いました。（調印式参加者は22名）
当署の流域管理調整官より協定書の趣旨説明後、野邑中頓別町長、小林宗谷森林管理署長が署名しました。
今回の協定は、中頓別町豊平地域に所在する森林1,232ヘクタール（町有林130ヘクタール、国有林1,102ヘクタール）において、町有林と国有林が連携しつつ、
（ア）効率的かつ集約的な森林整備の推進
（イ）地域材の安定的な生産
（ウ）必要な路網の整備及び相互利用
を図るものです。 （報道発表資料）
この森林共同施業団地は、宗谷地域（1市7町1村）では、初めて設定するものであり、今後、様々な取組を重ねながら、より実効性の高いものにしていきたいと考えています。
（安藤 流域管理調整官）
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