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森林鉄道

幾春別森林鉄道 写真集 

岩見沢営林署 『幾春別森林鉄道記録写真帳』(昭和31年3月作製)より、幾春別森林鉄道の写真を、当時の言葉と共に紹介します。 

表紙 

 

永い歴史の幕を閉じた森林鉄道 

 

豆汽車と呼ばれ愛されて来た森林鉄道

豆汽車と呼ばれ愛されて来た森林鉄道

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事業所最後の輸送 

 

事業所の最後の輸送

事業所

事業所

事業所前の活況

事業所前の活況

驛土場への素材搬入

驛土場への素材搬入

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1號橋 

 

朝陽を受けた橋のレール

1号橋

1號橋 1・250米地点 スパン63米

1号橋

1・500米地点

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「天狗の鼻」の断崖を進み墜道へ 

 

炭鉱の作業地帯を過ぎて走ればほどなく、前方に墜道が見え始める

俗稱天狗の鼻

2・100米地点、俗稱天狗の鼻

 

このうつろな洞穴の中を四季の風が吹き抜けてゆくばかりである

鉄道唯一の墜道

鉄道唯一の墜道

2・200米地点 鉄道唯一の墜道 長サ41米

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2號橋 

 

2號橋

2號橋

2號橋

2號橋 スパン41米 2・600米の地点

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見通しのきかない堀割り曲線 

 

山岳地帯へ入って蛇行しエンジンは重苦しい音を立て始める

4粁附近の勾配

4粁附近の勾配

堀割り曲線

堀割り曲線 4・200米地点

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「湯の澤」縦断橋 

 

湯の澤縦断橋

湯の澤縦断橋

湯の澤縦断橋 スパン65米 4・780米地点 5粁地点に待避線あり

湯の澤縦断橋

同じく待避線附近より望む 

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3號橋 

 

3號橋

3號橋

3號橋 スパン58米25  5・500米地点 通稱大橋 下流地蔵尊附近より望む

3號橋

同じく上流より望む

3號橋

大橋附近より見た桂橋

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完成間近なダム 

 

1日1日と築きあげられてゆくダム

完成間近なダム

完成間近なダム 約6、600米附近

ダムの遠望

上一の澤分岐附近、7・200米地点よりのダムの遠望

 

ダムの完成を待ち兼ねて観光客がつめかける

ダムの完成を待ち兼ねて観光客がつめかける

 

ダム資材運搬の鉄さく

ダム資材運搬の鉄さく

ダム附近作業場の1部

ダム附近作業場の1部

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列車の中継所「盤の澤」 

 

盤の澤

バトンならぬ木材を引きついで下るじよう汽機関車

バトンならぬ木材を引きついで下る、じよう汽機関車

アメリカ開拓桂澤版

アメリカ開拓桂澤版。左方は伐木事務所

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盤の澤盆地 

 

盆地

盆地

補償路の望湖台より、盤の澤盆地を望む

盆地

盆地

盆地

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人影のない直線コース 

 

菊面澤合流地点を横断し直線コースに

菊面澤合流地点を横断し直線コースに

 

菊面澤合流点

菊面澤合流点 8、500米の地点

珍しい直線コース

珍らしい直線コース 9、500米附近

11粁伐木事務所附近の複線

11粁伐木事務所附近の複線

 

人影とてもなく、行けど走れど車輪の音のみ

人影とてもなく、行けど走れど車輪の音のみ

11、500米附近

人影とてもなく、行けど走れど車輪の音のみ

12、000米附近

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4號橋~5號橋 

 

4號橋

山の男達のなつかしい顔

 

4號橋

4號橋 スパン37米26。12粁300地点

5號橋

5號橋 スパン41米26。13粁地点

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6號橋 

 

6號橋

給水所

給水所 14粁200附近

6號橋

6號橋 スパン27米80。15粁07地点

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黙々とレールを補修する保線夫 

 

今日も保線夫は山深く黙々とレールを補修する

15粁100地点の複線

15粁100地点の複線。 終点はこの先約200米

同地点の保線作業

同地点の保線作業

作業線の1部

作業線の1部

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作業線に於ける搬出状況 

 

機関車はソロリソロリと下ってゆく

作業線に於ける搬出状況

作業線に於ける搬出状況

作業線に於ける搬出状況

作業線に於ける搬出状況

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丸太の積込み風景 

 

機械の唸りと共に見る見る丸太の山が崩れ去ってちいさくなる

積込み風景 積込み風景

積込み風景

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冬の事業所、冬眠の機関車 

 

雪の中に機関車の扉は固く閉ざされている

冬の事業所

冬の事業所

冬眠の機関車

冬眠の機関車

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あとがき 

 

再び帰る事のない遠い過去への執着の鬼と化した、幻の列車が走る音かも知れないのです

再び帰る事のない遠い過去への執着の鬼と化した、幻の列車が走る音かも知れないのです

 

記念写真

記念写真

記念写真

 

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目次

表紙

永い歴史の幕を閉じた森林鉄道

事業所最後の輸送

1號橋

「天狗の鼻」の断崖を進み墜道へ

2號橋

見通しのきかない堀割り曲線

「湯の澤」縦断橋

3號橋

 完成間近なダム

列車の中継所「盤の澤」

盤の澤盆地

人影のない直線コース

4號橋~5號橋

6號橋

黙々とレールを補修する保線夫

作業線に於ける搬出状況

丸太の積込み風景

冬の事業所、冬眠の機関車

あとがき

 

  

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271